【参院選】鹿児島選挙区・候補者駆ける(3)無・新 西郷歩美候補(37)
2022年7月1日20:23
7月10日投開票の参議院議員選挙。
改選1議席の鹿児島選挙区は自民党現職の野村哲郎氏、そしていずれも新人の政治団体参政党の昇拓真氏、無所属の西郷歩美氏、立憲民主党の柳誠子氏、NHK党の草尾敦氏の5人が立候補しています。
シリーズでお伝えしている各候補の活動、3回目は無所属の西郷歩美氏です。
参院選が公示された6月22日の早朝。
鹿児島市の南洲神社を訪れたのは、無所属で出馬した西郷歩美氏です。
西郷氏の家族は西郷隆盛の直系の子孫。そのためこの場所は西郷氏にとっても縁の深い場所です。
無・新 西郷歩美候補(37)
「西郷隆盛の思いを引き継ぎ、人生を懸けてこの鹿児島、日本のために全力で働くと誓った。」
母が徳之島出身という西郷氏。
今回の選挙では、教育費の無償化や安全保障の強化などを公約として掲げます。
政治家を志したのは、物心がついて間もない子供の頃だったといいます。
無・新 西郷歩美候補(37)
「小さいころテレビで予算委員会が流れている時『将来この仕事をやるのかな』という直感があった。」
組織に頼らず無所属で臨む選挙戦。
街頭でかけられる有権者の応援が心の支えです。
「期日前投票で入れてきた。」
「何人かに応援するよう声をかけていますから。」
「ビラをたくさん持っていってくれた。」
「心強いです、ありがたいです。」
「『頑張らないと』という責任の重さも感じる。」
東京で区議や都議を務めた経験もある西郷氏。
なぜ鹿児島から国政を目指すのでしょうか。
無・新 西郷歩美候補(37)
「小さいころからずっと鹿児島とともに生きてきたと思っている。『自分はここしかない』と。日本をリードする東京で大改革を経験した。その経験があるからこそ鹿児島で地域に合わせた政策を『こうしたら鹿児島が良くなるのでは』『こうしたら役立つのでは』など、アイデアや発想が役立てるのでは。」
鹿児島からの目線と東京での経験を生かすため、西郷氏は国政の扉を目指します。
改選1議席の鹿児島選挙区は自民党現職の野村哲郎氏、そしていずれも新人の政治団体参政党の昇拓真氏、無所属の西郷歩美氏、立憲民主党の柳誠子氏、NHK党の草尾敦氏の5人が立候補しています。
シリーズでお伝えしている各候補の活動、3回目は無所属の西郷歩美氏です。
参院選が公示された6月22日の早朝。
鹿児島市の南洲神社を訪れたのは、無所属で出馬した西郷歩美氏です。
西郷氏の家族は西郷隆盛の直系の子孫。そのためこの場所は西郷氏にとっても縁の深い場所です。
無・新 西郷歩美候補(37)
「西郷隆盛の思いを引き継ぎ、人生を懸けてこの鹿児島、日本のために全力で働くと誓った。」
母が徳之島出身という西郷氏。
今回の選挙では、教育費の無償化や安全保障の強化などを公約として掲げます。
政治家を志したのは、物心がついて間もない子供の頃だったといいます。
無・新 西郷歩美候補(37)
「小さいころテレビで予算委員会が流れている時『将来この仕事をやるのかな』という直感があった。」
組織に頼らず無所属で臨む選挙戦。
街頭でかけられる有権者の応援が心の支えです。
「期日前投票で入れてきた。」
「何人かに応援するよう声をかけていますから。」
「ビラをたくさん持っていってくれた。」
「心強いです、ありがたいです。」
「『頑張らないと』という責任の重さも感じる。」
東京で区議や都議を務めた経験もある西郷氏。
なぜ鹿児島から国政を目指すのでしょうか。
無・新 西郷歩美候補(37)
「小さいころからずっと鹿児島とともに生きてきたと思っている。『自分はここしかない』と。日本をリードする東京で大改革を経験した。その経験があるからこそ鹿児島で地域に合わせた政策を『こうしたら鹿児島が良くなるのでは』『こうしたら役立つのでは』など、アイデアや発想が役立てるのでは。」
鹿児島からの目線と東京での経験を生かすため、西郷氏は国政の扉を目指します。