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まるで『たこさんウインナー』新種の可能性が高い生き物発見 鹿児島県・大隅半島

2022年8月18日19:05

研究者も「まるでたこさんウインナーのようだ」と話す、一風変わった姿の生き物が見つかりました。

鹿児島大学などの研究チームは、鹿児島県・大隅半島に生息するミカゲサワガニに付着する新種の可能性が高い生き物を発見したと発表しました。

大隅半島にしか生息していない「ミカゲサワガニ」に付着する白い生き物。拡大してみると、楕円形の体から何本もの足が出ているように見えます。

その姿はまるで、「たこさんウインナー」のようです。
 
鹿児島大学大学院の上野大輔准教授や、かごしま水族館の宮崎亘さんら研究チームが発見したこちらの生き物。鹿児島では「山太郎(やまたろう)ガニ」とも呼ばれる「モクズガニ」からも発見されていることから、「ヤマタロウヤドリツノムシ」と名付けられています。

新種の可能性が高く、今後、さらなる研究が進められる予定です。

上野准教授は今回の発見について「鹿児島の陸や海の自然環境は、世界に誇れる豊かさであることを裏付ける発見」と話しています。

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