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新型コロナ ワクチン接種に備え人材確保へ 潜在看護師向けの研修会 鹿児島市

2021年4月21日19:44

河野行政改革担当大臣は新型コロナウイルスのワクチンの接種対象となっている16歳以上の全員分のワクチンが2021年9月末までに調達できる見通しであることを20日明らかにしています。今後本格化するワクチン接種に備え、人材を確保しようと、現在は医療現場を離れている、いわゆる潜在看護師向けの研修会が開かれましした。

21日鹿児島市で開催された「新型コロナワクチンの接種に向けた未就業看護職研修会」には、子育てや介護などで現在は医療現場を離れている看護師約100人が参加しました。

県内では5月以降に本格化するワクチン接種に備え、人材を確保する目的で研修会ではワクチン接種の基礎知識の研修が行われました。

接種ではワクチンを丁寧に扱う必要があることや「筋肉注射」で実際に接種する位置を、実践形式で学びました。

参加した人は「自分たちが習ったこととは違うことを情報として知ることができて有意義。こんな時期なのでちょっとでも協力できたら」と話していました。

また、県看護協会の田畑千穂子会長は「研修を繰り返しながら鹿児島県160万人の接種が終わるように、潜在看護師を大事にしながら、ある意味現場に戻す機会にもなるので大事にしたい」と話していました。

県では、市町村からの看護師派遣の要望をまとめた上で、看護協会と連携をとりながら、ワクチン接種で求められる看護師のニーズに応えていきたい考えです。

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