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鹿児島市の第三者認証飲食店で酒類提供可能に 関係者の受け止めは

2021年9月24日19:30

鹿児島市では24日から、県の新型コロナの感染症対策の基準を満たした第三者認証店に限り、午後7時半まで酒類の提供が可能になりました。

鹿児島市にある酒店では、第三者認証店の酒類提供開始初日、早速、注文が入りました。

山本酒店・山本勝徳さん「午前中に注文が5~6件来ています」

取引先の約8割が天文館エリアにあることから、酒類提供の再開に期待を寄せているというこちらの店。今回の酒類の提供自粛による経済的な痛手は、かつての自然災害よりも大きいと実感しています。

山本酒店・山本勝徳さん「1993年の8・6水害もこんな感じではなかった。あの頃は天文館だけでしたが、今は市内全域ですから」

そんな中、今後の注文の増加に期待を高めています。

山本酒店・山本勝徳さん「期待しています。これから先右肩上がりになっていくように少しでも経済が良くなるために」

鹿児島市に4店舗を展開する飲食店・吾愛人(わかな)では、客に安心感を提供しようと全店舗で「第三者認証」を取得し、接客にあたる従業員は全員ワクチン接種を済ませました。

そして24日から天文館の本店にスタッフを集め1店舗だけ営業を始めました。

天文館吾愛人本店・浜田海斗店長「1カ月半の休業で、会社のみんなでも第三者認証もらってもあまり意味なかったという声があったが、1週間ですが今回、報われる感じがしている」

第三者認証を取得する際、特に指摘されたのが客どうしの間隔でした。

天文館吾愛人本店・浜田海斗店長「こちらにお客さんを通した場合は横を使わないで次のお席の方に通す感じ」

酒類の提供が可能になっても、店全体の売上は例年の4分の1程度の見込みですが酒類の提供開始で予約は好調だといいます。

天文館吾愛人本店・浜田海斗店長「制限がかかっていて、5名以上は予約がとれないので、渋られたり予約を延期するお客さんもいます。ただ非常に問い合わせは多いです。鹿児島市の繁華街が盛り上がってくるのが、やはり鹿児島の活気になると思うので、そうなることを願います」

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