大学入学共通テスト16日から 鹿児島大学の試験会場で設置作業始まる
2021年1月15日19:43
これまでの大学入試センター試験にかわる大学入学共通テストが16日から始まります。試験会場では設営作業が行われましたが2021年は新型コロナウイルス感染拡大防止にも注意が払われています。
鹿児島市の鹿児島大学の試験会場では試験監督の机にアクリルボードが設置されたほか、部屋の入り口に消毒液が準備されました。
また、試験当日は1科目終わるごとに10分程度の換気をし、昼食も自分の席で食べてもらうようにするということです。
共通テストは県内では6249人が志願していて、15日は会場の下見に訪れる受験生もいました。
下見に来た受験生は「すごく不安だがやるからには全力で頑張りたいと思う」「種子島からです。休校期間中は先生がオンライン授業をしてくださったりお母さんお父さんからもたくさんのサポートをもらって自分なりにしっかりと充実した勉強ができたと思う」「今まで頑張ってきたので後は自分を信じて全部やりきりたい」など意気込みを語っていました。
共通テストは16日は地理歴史・公民、国語、外国語などが、17日は理科と数学の試験が行われます。
また、2021年は新型コロナによる授業の遅れなどに対応するため1月30日と31日にも試験が設定されています。
なお体調不良で受験できなかった場合には追試験も設定されています。
鹿児島市の鹿児島大学の試験会場では試験監督の机にアクリルボードが設置されたほか、部屋の入り口に消毒液が準備されました。
また、試験当日は1科目終わるごとに10分程度の換気をし、昼食も自分の席で食べてもらうようにするということです。
共通テストは県内では6249人が志願していて、15日は会場の下見に訪れる受験生もいました。
下見に来た受験生は「すごく不安だがやるからには全力で頑張りたいと思う」「種子島からです。休校期間中は先生がオンライン授業をしてくださったりお母さんお父さんからもたくさんのサポートをもらって自分なりにしっかりと充実した勉強ができたと思う」「今まで頑張ってきたので後は自分を信じて全部やりきりたい」など意気込みを語っていました。
共通テストは16日は地理歴史・公民、国語、外国語などが、17日は理科と数学の試験が行われます。
また、2021年は新型コロナによる授業の遅れなどに対応するため1月30日と31日にも試験が設定されています。
なお体調不良で受験できなかった場合には追試験も設定されています。