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10カ月ぶり マリンポートかごしまにクルーズ船寄港 鹿児島

2020年11月25日18:50

新型コロナの影響でクルーズ船の寄港が途絶えていた鹿児島県鹿児島市のマリンポートかごしまに、25日、10カ月ぶりにクルーズ船の乗客が降り立ちました。

朝日を背にゆっくりと進む巨大な船。

23日に横浜を出港し、3泊4日の日程で国内を周遊しているクルーズ船、飛鳥2です。

2019年、マリンポートかごしまにはクルーズ船が95回寄港しましたが、2020年は新型コロナの影響で1月22日のダイヤモンドプリンセスを最後に、合わせて3回にとどまっていました。

今回の飛鳥2の乗客は定員の18%余りの約160人で、乗船2週間以内に発熱やせきがなく、PCR検査で陰性と判定されるなど、条件をクリアした人に限られているということです。

乗客たちは「船内の方がかえって安全なのかなという思いもある」「旅行に行きたいということもはばかったりもしたが胸を張って 帰ったら旅行に行ってきたよと言いたい」などと話していました。

今回の飛鳥2の鹿児島滞在は約5時間で、乗客は桜島や城山、天文館などを観光し、午後には最終目的地の神戸に向かいました。

マリンポートかごしまへの次のクルーズ船の寄港は今のところ決まっていませんが、県では、今後も感染症対策をとった上で受け入れていきたいとしています。

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