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「コロナ禍でお参りも分散を」1カ月早い七五三の準備 鹿児島市の神社

2020年9月17日19:10

鹿児島市の神社では、子供の健やかな成長を願う七五三の準備を例年よりも1カ月早く始めています。新型コロナウイルスへの感染防止のため「お参りの分散」を呼びかける狙いがあります。

鹿児島市の照国神社で始まっているのは、七五三のお参りに来た子供たちへ渡す千歳あめや、おもちゃの袋詰めです。

2500袋を用意しようと、みこさんがひとつずつ丁寧に作業していました。

この作業を、照国神社は例年より1カ月早い8月から進めています。

狙いは、新型コロナ感染防止のための「お参りの分散」です。

七五三参りは毎年10月下旬から11月末にかけて集中しますが、2020年はお参りの時期を分散させようと、例年より1カ月早い9月から七五三参りを受け付けています。

感染防止対策として、晴れ着でも体温が測れる非接触型の体温計を設置して参拝客に検温の協力を求め、定期的に椅子を消毒したり祈願を行う拝殿で参拝客同士の距離が保てるように人数を制限したりして、家族の晴れの日を安心して迎えてもらえるように準備しています。

照国神社の権禰宜(ごんねぎ)、福ケ迫元さんは「対策を徹底するので、家族そろってお参りしてもらいたい」と話していました。

照国神社は、初詣も分散できるように検討しているということです。

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