番組表
ON AIR

ニュース・スポーツ

個性あふれるシルバー作品が一堂に 鹿児島市

2020年9月10日15:20

高齢者の創造力と発想力にあふれた文化作品が並ぶ作品展が、鹿児島市で開かれています。

創作意欲や趣味活動を高めることで高齢者の生きがい作りにつなげようと、「シルバー文化作品展」は毎年開催されています。

29回目となる今回の出品数は234点で、出品者の平均年齢は76.6歳、最高齢は92歳です。

県知事賞に輝いた肝付町、新村博昭さんの「瓢箪(ヒョウタン)三連癒やし」は、ヒョウタンに空けた無数の穴にガラスビーズを埋め込み、中から光を照らすことで、不思議な味わいを醸し出しています。

モンキーバイクならぬモッキー(木木)バイクは、ハンドルだけでなくタイヤ、チェーンまで動くこだわりの木製作品です。

また、コロナ禍が収束した後の街のにぎわいをイメージした日本画や、収束祈願の工芸品など、新型コロナウイルスに関連した作品が並ぶことも今回の特徴となっています。

ほかにも出品者のこだわりと、その道のキャリアがうかがえる作品がズラリと並び、来場者は興味深そうにそれぞれの作品に見入っていました。

シルバー文化作品展は9月13日まで、鹿児島市の県歴史・美術センター黎明館で開かれています。

過去の記事