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本格焼酎の出荷量 17年ぶり10万キロリットル下回る 鹿児島

2020年9月9日11:55

2019年7月から2020年6月までの鹿児島県の本格焼酎出荷量は、新型コロナウイルスの影響などで17年ぶりに10万キロリットルを下回りました。

県酒造組合によりますと2019年7月から2020年6月までの芋や麦などを原料とした本格焼酎の出荷量は、前年比94.0%の約9万5000キロリットルで、2002年以来17年ぶりに10万キロリットルを下回りました。

出荷量の減少は新型コロナの影響で業務用の焼酎が大きく減少したのが主が原因で、首都圏をはじめ大消費地で落ち込みが大きかったということです。

一方、いわゆる巣ごもり需要でパック詰めの焼酎は2割以上増えているということです。

組合では県内の蔵元が協力してニーズにあった特色のある商品を開発していかなければいけないとし、鹿児島県酒造組合の浜田雄一郎会長は「あくまでも量の問題でなく質の問題ということを大事にして、安心安全でかつ特徴のあるおいしい本格焼酎を消費者に届けるべく、一丸となって努力する必要がある」と話していました。

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