番組表
ON AIR

ニュース・スポーツ

5万2千本のつぼ畑で黒酢の秋仕込み始まる 鹿児島・霧島市

2020年9月8日12:00

鹿児島県霧島市の特産品、黒酢の秋仕込みが9月から始まっています。

約5万2000本のつぼが並ぶ「つぼ畑」。

2020年も、霧島市福山町の老舗醸造元のひとつ、坂元醸造で黒酢の秋仕込みが始まりました。

一列に並んだ職人たちが、江戸時代から受け継ぐ伝統の技で次々と黒酢を仕込んでいきます。

つぼの中に米こうじと蒸した米、天然の地下水を入れ、最後にふたをするように米こうじをふります。

仕込んだつぼのまま熟成まで行われる、世界でも珍しい製法ということです。

坂元醸造の醸造技師、高橋利也さんは「秋仕込みは、春仕込みと違ってどんどん気候が寒くなってきます。つぼ一本一本の酢酸菌の動きを見ながら、おいしい黒酢を造りたい」と話していました。

黒酢の秋仕込みは10月いっぱいまで行われます。

過去の記事