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川で男性がおぼれる 消防士の判断が救助につながる 鹿児島・霧島市

2020年7月29日20:00

鹿児島県霧島市の天降川でおぼれかけた男性1人が無事救助されました。男性から通報を受けた消防が、男性がおぼれながら電話をかけていると判断したことが救助につながりました。

29日午前8時半ごろ霧島市隼人町の天降川の上を飛ぶドローン。

橋の上にはドローンからの映像を見て川の状況をチェックする消防隊員たちが。

一方、川沿いでは勢いよく水が流れるなか、救助隊員が命綱を腰に巻き付け川に入ろうとしています。

消防などによりますと29日午前7時20分ごろ霧島市隼人町西光寺で男性から、声が途切れ途切れで、電話が何度も切れてしまう通報が消防に寄せられました。

霧島市消防局 年神幸介消防司令補:
「キーワードの中に『川』、『橋』、『発電所』という3つのワードが出てきたのでおそらく川の中だと。もう少し頑張ってくれと励ましながら、声かけをしながら、現場の(救助)隊に指示を送った」

消防が駆けつけたところ、成人男性が天降川の中にいるのが見つかりました。

通報から約1時間男性は救助されて病院に運ばれました。

命に別条はないということです。

霧島市消防局 年神幸介消防司令補:
「要救助者を発見できたという一報が入ったとき、ほっとした。救命胴衣や浮輪をつけて海、川に入っていただけたらと思う」

消防ではライフジャケットを着け、赤やオレンジの目立つ服装、なるべく1人で出かけないなど注意を呼びかけています。

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