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「県民主役の政治を目指し駆け抜けた」 初の民間出身の知事、三反園知事退任

2020年7月27日19:45

初の民間出身の知事として2016年から4年間、県政のかじ取り役を担った、三反園訓知事がきょう任期を終えました。三反園知事は1期4年の県政を、「県民主役の政治を目指し駆け抜けた」と振り返りました。

1期4年の任期の最終日。

知事応接室を訪れたのは、7月12日の知事選で当選した塩田康一さんです。

退任の日を迎えた三反園知事は、28日から知事となる塩田さんと業務の引き継ぎを行いました。

引き継ぎ書にそれぞれ署名を行ったふたり。

塩田さんは知事からこんな激励を受けたということです。

塩田康一さん:
「コロナウイルスの大変な時期だけど頑張って下さいといわれました。県民の期待に応えられるよう頑張りたい」

その後、退任会見に臨んだ三反園知事。

初の民間出身の知事として駆け抜けた4年間をこのように振り返りました。

三反園訓知事:
「県民が主役の政治…鹿児島に生まれて良かった住んで良かったと思える鹿児島を作りたいと365日休まずに取り組んできたつもり」

さらに農業生産額や観光消費額が自身の任期中に過去最高になったことなどを挙げ、今後の鹿児島の発展に期待を込めました。

三反園訓知事:
「鹿児島のダイヤモンドを磨き続けてきたつもり。観光消費額農業生産額が過去最高になったのはいまでも忘れられない。鹿児島にはいいものあるのでそれを伸ばしていくことが重要」

退任式では県庁職員約100人に対し、「新型コロナ対策にリーダーシップを発揮できなくなるのは残念ですが、鹿児島の復興を目指して頑張ってほしい」と激励の言葉を贈った三反園知事。

最後は職員に見送られながら県庁を後にしました。

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