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「夫婦でゆっくり過ごしたかった」1歳と3歳の娘を10日あまり置き去りにした疑いで夫婦を逮捕 鹿児島市

2020年7月23日20:21

7月、鹿児島市の自宅に1歳と3歳の娘を10日あまりにわたって置き去りにした疑いで20代の夫婦が逮捕されました。2人は警察の調べに「夫婦でゆっくり過ごしたかった」と話しているということです。

保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは鹿児島市新屋敷町の山本貢容疑者(28)と妻の和希容疑者(24)です。

警察によりますと2人は、7月11日から21日まで3歳の長女と1歳の次女を自宅マンションに置き去りにした疑いが持たれています。

21日の夜、自宅マンションの住民が玄関で、次女が服を着ていない状態で倒れているのを見つけ、警察に通報したことから事件が発覚しました。

長女はこの日の夕方に自宅近くの路上にいたところを通行人が発見していて、その後、迷子として警察が保護していました。

2人は、7月11日から鹿児島市内のホテルに宿泊していて、警察の調べに対し2人は容疑を認め、「夫婦2人でゆっくり過ごしたかった」と話しているということです。

また、2人はこの間、「自宅に数回食べ物を持って行った」と話していて、娘2人の命に別状はなく、現在、保護されているということです。

同じマンションの住人はこの部屋についてゴミが散乱したり、変な臭いがしたりしていたと話していて、6月はじめごろから幼い子供が泣く声をたびたび聞いていました。

近所の住人は「子供が夜中や昼間にインターホン越しにわんわん泣いていてネグレクトかなと思った。近隣にわかるような感じはあった。泣き声だったり」と話していました。

娘2人に目立った外傷はなく、警察は日常的な育児放棄、ネグレクトがあった可能性も視野に調べを進めています。

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