鹿児島市の北埠頭「しおかぜ通り」にコンテナハウス 一部テナントがプレオープン 港のにぎわいを創り出す社会実験
2025年11月14日(金) 18:32
港のにぎわいを創り出す社会実験が始まります。
11月末からスイーツやハンバーガーが楽しめるコンテナハウスが鹿児島市の北埠頭にお目見えするのを前に、14日、一部のテナントがプレオープンしました。
鹿児島市の北埠頭の一角にあるボードウォーク、「しおかぜ通り」。
ここに3基のコンテナハウスが並びました。
これは県が民間と連携して本港区エリアのにぎわいの創出につなげる事業の一環で、鹿児島市の建設資材会社、「カーネギー産業」が2026年3月まで運営します。
11月29日のグランドオープンを前に、14日はチュロスやホットドッグ、ココアなどが楽しめるテナントがプレオープンしました。
大城哲也記者
「こうした飲食物が提供されるようになったことで、開放的なロケーションでのひとときが今まで以上に楽しくなりそうです」
姶良市から訪れた女性2人組は青空の下、潮の香りや心地よい風を感じながらのんびりとした1日を過ごしていました。
訪れた人
「おいしいです サクサクして」
「モチモチでおいしいね」
「気落ちがいいね お外で 天気が良くて」
「ゆっくりできる時間です」
「海を見ながら食べられるのでいい」
カーネギー産業・堂園雅生社長
「鹿児島にはまだまだすてきな場所がある。その中の一つが「しおかぜ通り」です」
「ここに多くの年代の人に来てもらいたい。素晴らしい鹿児島の魅力を発信したい」
カーネギー産業はグランドオープンする11月29日から2026年3月末までの期間中、音楽イベントやマーケットも開いて北埠頭のにぎわいを呼び起こしたいとしています。
11月末からスイーツやハンバーガーが楽しめるコンテナハウスが鹿児島市の北埠頭にお目見えするのを前に、14日、一部のテナントがプレオープンしました。
鹿児島市の北埠頭の一角にあるボードウォーク、「しおかぜ通り」。
ここに3基のコンテナハウスが並びました。
これは県が民間と連携して本港区エリアのにぎわいの創出につなげる事業の一環で、鹿児島市の建設資材会社、「カーネギー産業」が2026年3月まで運営します。
11月29日のグランドオープンを前に、14日はチュロスやホットドッグ、ココアなどが楽しめるテナントがプレオープンしました。
大城哲也記者
「こうした飲食物が提供されるようになったことで、開放的なロケーションでのひとときが今まで以上に楽しくなりそうです」
姶良市から訪れた女性2人組は青空の下、潮の香りや心地よい風を感じながらのんびりとした1日を過ごしていました。
訪れた人
「おいしいです サクサクして」
「モチモチでおいしいね」
「気落ちがいいね お外で 天気が良くて」
「ゆっくりできる時間です」
「海を見ながら食べられるのでいい」
カーネギー産業・堂園雅生社長
「鹿児島にはまだまだすてきな場所がある。その中の一つが「しおかぜ通り」です」
「ここに多くの年代の人に来てもらいたい。素晴らしい鹿児島の魅力を発信したい」
カーネギー産業はグランドオープンする11月29日から2026年3月末までの期間中、音楽イベントやマーケットも開いて北埠頭のにぎわいを呼び起こしたいとしています。


















































































































