「運転を控えている」 鹿児島県内 ガソリン価格191.7円 離島では200円超えも
2025年1月29日(水) 18:20
今週の鹿児島県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は191.7円で、2週連続で190円台となりました。
一方、離島では輸送コストなどの影響で、200円を超える所も出てきています。
資源エネルギー庁が発表した、1月27日時点の県内のレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均小売価格は191.7円で、前の週より0.9円値上がりしました。
2024年12月中旬以降値上がりが続いていて、先週、2023年9月以来の190円台を記録していました。
値上がりは政府の補助金が縮小されたことが要因で、離島は輸送コストなどでさらに値段が上がっています。
西之表市街地にあるこちらのガソリンスタンドでは、レギュラーガソリン1リットルあたり会員が204円、一般価格が209円で、住民からは運転を控えているとの声が聞かれました。
住民
「離島はなんとかして欲しい。なるべく乗らないように用事があるときだけ」
石油情報センターは今後について「値下がりの要素はなく今後も現在の価格から小幅な値動きが続く」とみています。
一方、離島では輸送コストなどの影響で、200円を超える所も出てきています。
資源エネルギー庁が発表した、1月27日時点の県内のレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均小売価格は191.7円で、前の週より0.9円値上がりしました。
2024年12月中旬以降値上がりが続いていて、先週、2023年9月以来の190円台を記録していました。
値上がりは政府の補助金が縮小されたことが要因で、離島は輸送コストなどでさらに値段が上がっています。
西之表市街地にあるこちらのガソリンスタンドでは、レギュラーガソリン1リットルあたり会員が204円、一般価格が209円で、住民からは運転を控えているとの声が聞かれました。
住民
「離島はなんとかして欲しい。なるべく乗らないように用事があるときだけ」
石油情報センターは今後について「値下がりの要素はなく今後も現在の価格から小幅な値動きが続く」とみています。