清水エスパルスの選手が小学校を訪問 児童と交流 鹿児島市で春季キャンプ中
2025年1月28日(火) 18:29
鹿児島市でキャンプを行っている、サッカーJ1・清水エスパルスの選手が小学校を訪れ、児童たちと交流しました。
鹿児島市の玉江小学校を訪れたのは、1月23日から鹿児島ふれあいスポーツランドでキャンプを行っている、サッカーJ1・清水エスパルスのゴールキーパー、猪越優惟選手と佐々木智太郎選手です。
28日はクラブが取り組むスポーツ振興の一環として、玉江小学校の5年生約130人と交流。
児童代表とのパス交換では正確なパスやトラップを披露しました。
また、講演ではサッカー選手を目指したきっかけや、どんな小学生だったかを話した両選手。
その後の質疑応答では児童から多くの質問が飛び出しました。
Q.どうしてゴールキーパーに?
清水エスパルス GK猪越優惟選手
「点を取る人が格好いいと思う人もいるが、僕は1人だけ手を使えてゴールを守り、違うユニホームを着て一番格好いいと思った」
Q.筋トレのやり方は?
清水エスパルス GK 佐々木智太郎選手
「チームの練習がない日に、オフの日に筋トレをよくやっている」
わずか1時間ほどの交流でしたが、生徒にとっては現役Jリーガーを身近に感じる貴重な時間となったようでした。
児童
「レベルが違いました」
「鹿児島にもああいう選手が来てほしい」
「弟がサッカーをしているので、弟と一緒に見に行きたい」
清水エスパルス GK猪越優惟選手
「子供たちからエネルギーをもらうことができ、自分たちも元気になれる活動だった。子供たちに将来への夢を与えられたら」
鹿児島市の玉江小学校を訪れたのは、1月23日から鹿児島ふれあいスポーツランドでキャンプを行っている、サッカーJ1・清水エスパルスのゴールキーパー、猪越優惟選手と佐々木智太郎選手です。
28日はクラブが取り組むスポーツ振興の一環として、玉江小学校の5年生約130人と交流。
児童代表とのパス交換では正確なパスやトラップを披露しました。
また、講演ではサッカー選手を目指したきっかけや、どんな小学生だったかを話した両選手。
その後の質疑応答では児童から多くの質問が飛び出しました。
Q.どうしてゴールキーパーに?
清水エスパルス GK猪越優惟選手
「点を取る人が格好いいと思う人もいるが、僕は1人だけ手を使えてゴールを守り、違うユニホームを着て一番格好いいと思った」
Q.筋トレのやり方は?
清水エスパルス GK 佐々木智太郎選手
「チームの練習がない日に、オフの日に筋トレをよくやっている」
わずか1時間ほどの交流でしたが、生徒にとっては現役Jリーガーを身近に感じる貴重な時間となったようでした。
児童
「レベルが違いました」
「鹿児島にもああいう選手が来てほしい」
「弟がサッカーをしているので、弟と一緒に見に行きたい」
清水エスパルス GK猪越優惟選手
「子供たちからエネルギーをもらうことができ、自分たちも元気になれる活動だった。子供たちに将来への夢を与えられたら」