「登校時間に間に合わない」 肥薩おれんじ鉄道が早朝に臨時便 沿線の高校から意見受け 鹿児島
2025年1月23日(木) 18:23
地方の交通を巡る話題です。
運転士の確保が困難だとして、2月から一部の列車を運休する予定の肥薩おれんじ鉄道が、沿線の高校からの意見を受けて、早朝に臨時便を運行すると発表しました。
1月10日、肥薩おれんじ鉄道は運転士の退職が重なり、運転士の確保が困難になったとして、2月1日から当面の間、平日では出水ー川内間で3本、出水ー八代間で2本の列車を運休すると発表していました。
しかし、沿線の高校から「登校時間に間に合わない」との意見が寄せられたことから、肥薩おれんじ鉄道では新たに出水駅を午前5時28分に出発し、八代駅に向かう列車、川内駅を午前6時50分に出発し、米ノ津駅に向かう列車、八代駅を午前6時52分に出発し、西出水駅に向かう列車の3本を臨時便として運行すると発表しました。
ただし、この調整に伴い、新たに出水ー八代間での運休や、一部列車の部分運休が発生するということです。
運転士の確保が困難だとして、2月から一部の列車を運休する予定の肥薩おれんじ鉄道が、沿線の高校からの意見を受けて、早朝に臨時便を運行すると発表しました。
1月10日、肥薩おれんじ鉄道は運転士の退職が重なり、運転士の確保が困難になったとして、2月1日から当面の間、平日では出水ー川内間で3本、出水ー八代間で2本の列車を運休すると発表していました。
しかし、沿線の高校から「登校時間に間に合わない」との意見が寄せられたことから、肥薩おれんじ鉄道では新たに出水駅を午前5時28分に出発し、八代駅に向かう列車、川内駅を午前6時50分に出発し、米ノ津駅に向かう列車、八代駅を午前6時52分に出発し、西出水駅に向かう列車の3本を臨時便として運行すると発表しました。
ただし、この調整に伴い、新たに出水ー八代間での運休や、一部列車の部分運休が発生するということです。