鹿児島県内レギュラーガソリン平均価格190円/L超 国の補助金さらに縮小 まだ値上がりの余地も
2025年1月22日(水) 18:34
補助金縮小の影響が出始めています。
1月22日に公表された県内のレギュラーガソリンの平均価格は190.8円となり、2023年の9月以来の190円台となりました。
資源エネルギー庁が22日に発表した、20日時点の県内のレギュラーガソリンの平均価格は、1リットルあたり190.8円で、前の週と比べて3.3円高くなりました。
190円台になったのは、県内の最高値192.9円を記録した2023年9月以来です。
1月16日に石油元売りに対する政府の補助金が縮小されたことが主な要因です。
今後の見通しについて石油情報センターは「鹿児島県内はまだ値上がりの余地があり、来週以降、190円台前半の小幅な値動きで推移するとみられる」としています。
1月22日に公表された県内のレギュラーガソリンの平均価格は190.8円となり、2023年の9月以来の190円台となりました。
資源エネルギー庁が22日に発表した、20日時点の県内のレギュラーガソリンの平均価格は、1リットルあたり190.8円で、前の週と比べて3.3円高くなりました。
190円台になったのは、県内の最高値192.9円を記録した2023年9月以来です。
1月16日に石油元売りに対する政府の補助金が縮小されたことが主な要因です。
今後の見通しについて石油情報センターは「鹿児島県内はまだ値上がりの余地があり、来週以降、190円台前半の小幅な値動きで推移するとみられる」としています。