あいら新ごぼう出発式 あくが少なく香りが高いのが特徴 鹿児島・霧島市
2025年1月21日(火) 11:54
あいら新ごぼうが出荷の最盛期を迎え、鹿児島県霧島市で出発式が行われました。
あいら新ごぼうは、あくが少なく香りが高いのが特徴で、県が定めた安心・安全基準を満たし「かごしまの農林水産物認証制度」、K−GAPの認証も受けています。
春の味覚として県内や東京に出荷されていて、この日は霧島市のJAあいら本所で出発式が行われました。
式ではまず、K−GAPの認証状が、生産者を代表してJAあいらごぼう部会の厚地則和部会長に手渡されました。
そして生産者や青果市場などの関係者らがテープカットを行い、出荷シーズンの到来を祝いました。
JAあいらごぼう部会・厚地則和部会長
「色白であくが少ないごぼうなのでぜひみなさんに食べてほしい」
2025年のあいら新ごぼうの生育は順調で、JAでは3月下旬までのシーズン中に、あわせて21トンの出荷を見込んでいるということです。
あいら新ごぼうは、あくが少なく香りが高いのが特徴で、県が定めた安心・安全基準を満たし「かごしまの農林水産物認証制度」、K−GAPの認証も受けています。
春の味覚として県内や東京に出荷されていて、この日は霧島市のJAあいら本所で出発式が行われました。
式ではまず、K−GAPの認証状が、生産者を代表してJAあいらごぼう部会の厚地則和部会長に手渡されました。
そして生産者や青果市場などの関係者らがテープカットを行い、出荷シーズンの到来を祝いました。
JAあいらごぼう部会・厚地則和部会長
「色白であくが少ないごぼうなのでぜひみなさんに食べてほしい」
2025年のあいら新ごぼうの生育は順調で、JAでは3月下旬までのシーズン中に、あわせて21トンの出荷を見込んでいるということです。