イプシロンSロケット エンジンの地上燃焼試験で異常発生 JAXAが状況を確認中 鹿児島・種子島
2024年11月26日(火) 11:45
26日朝、鹿児島県の種子島宇宙センターで行われた「イプシロンSロケット」のエンジンの地上燃焼試験で異常が発生しました。
JAXAは現在、状況を確認しています。
JAXAによりますと、26日午前8時30分ごろ、種子島宇宙センターで行われた「イプシロンSロケット」のエンジンの燃焼試験で異常が発生しました。
「イプシロンSロケット」は、2024年度中に鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げが予定されているイプシロンロケットの新型機です。
イプシロンSロケットのエンジンの燃焼試験を巡っては、2023年7月、秋田県の能代ロケット実験場で爆発が発生し、今回は設計を変更するなど対策を施した上で試験に臨んでいました。
JAXAが現在、詳しい状況について確認を進めているということです。
JAXAは現在、状況を確認しています。
JAXAによりますと、26日午前8時30分ごろ、種子島宇宙センターで行われた「イプシロンSロケット」のエンジンの燃焼試験で異常が発生しました。
「イプシロンSロケット」は、2024年度中に鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げが予定されているイプシロンロケットの新型機です。
イプシロンSロケットのエンジンの燃焼試験を巡っては、2023年7月、秋田県の能代ロケット実験場で爆発が発生し、今回は設計を変更するなど対策を施した上で試験に臨んでいました。
JAXAが現在、詳しい状況について確認を進めているということです。