自民党総裁選 自民党県連でも開票作業 投票率は60.53% 鹿児島
2024年9月27日(金) 11:40
全国のニュースでもお伝えしていますが、9月27日は自民党総裁選の投開票日です。自民党鹿児島県連でも27日朝から開票作業が行われました。
岸田総理の後任を選ぶ今回の自民党総裁選には、過去最多の9人が立候補しています。鹿児島市の自民党県連では27日午前9時半から党員・党友票の開票作業が行われました。
県連によりますと、県内の党員・党友1万9336人のうち、1万1704人から投票があったということで、投票率は60・53%です。
党員・党友票は全国の票を党本部で合算し、得票数をもとに各候補に振り分けられ、午後から行われる国会議員の投票とあわせて新たな総裁が決まります。
1回目の投票では過半数を獲得する候補がなく、上位2人の決選投票となる公算が大きくなっていて、新しい総裁が決まるのは午後3時半ごろになる見込みです。
岸田総理の後任を選ぶ今回の自民党総裁選には、過去最多の9人が立候補しています。鹿児島市の自民党県連では27日午前9時半から党員・党友票の開票作業が行われました。
県連によりますと、県内の党員・党友1万9336人のうち、1万1704人から投票があったということで、投票率は60・53%です。
党員・党友票は全国の票を党本部で合算し、得票数をもとに各候補に振り分けられ、午後から行われる国会議員の投票とあわせて新たな総裁が決まります。
1回目の投票では過半数を獲得する候補がなく、上位2人の決選投票となる公算が大きくなっていて、新しい総裁が決まるのは午後3時半ごろになる見込みです。