【中継】肥薩おれんじ鉄道 脱線事故発生からの流れ・現場は今 鹿児島・出水市
2024年9月25日(水) 18:39
肥薩おれんじ鉄道の脱線事故は24日の昼前に発生しました。
これまでの流れを時系列で振り返ります。
まず事故が発生したのは24日午前11時半ごろ。
新八代発川内行きの1両編成の列車の前輪部分が脱線しました。
運輸安全委員会は鉄道事故と認定し、東京から運輸安全委員会の鉄道事故調査官を派遣。
おれんじ鉄道に聞き取りにいったのが24日夜の7時半ごろでした。
その1時間後には現場での調査が始まり、午後11時ごろまで続きました。
一夜明けた25日は午前8時半から調査が再開され、事故から丸1日が経過した午前11時半ごろに、ようやくジャッキを使った列車の持ち上げ作業が始まりました。
そして、午後1時半ごろ事故を起こした列車が駅のホームに移され、脱線事故が発生した付近のレールの補修や枕木の交換が進められました。
肥薩おれんじ鉄道では26日の始発からの運転再開見込みとしていますが、肥薩おれんじ鉄道は24日と25日あわせて60本以上が運休したほか、この線路を利用しているJR貨物の貨物列車も24日は6本運休したということです。
影響が非常に広範囲に及んだわけですが、事故現場付近の現在の様子を坂口記者に伝えてもらいます。
※現場からの中継他、詳細は動画をご視聴ください。
これまでの流れを時系列で振り返ります。
まず事故が発生したのは24日午前11時半ごろ。
新八代発川内行きの1両編成の列車の前輪部分が脱線しました。
運輸安全委員会は鉄道事故と認定し、東京から運輸安全委員会の鉄道事故調査官を派遣。
おれんじ鉄道に聞き取りにいったのが24日夜の7時半ごろでした。
その1時間後には現場での調査が始まり、午後11時ごろまで続きました。
一夜明けた25日は午前8時半から調査が再開され、事故から丸1日が経過した午前11時半ごろに、ようやくジャッキを使った列車の持ち上げ作業が始まりました。
そして、午後1時半ごろ事故を起こした列車が駅のホームに移され、脱線事故が発生した付近のレールの補修や枕木の交換が進められました。
肥薩おれんじ鉄道では26日の始発からの運転再開見込みとしていますが、肥薩おれんじ鉄道は24日と25日あわせて60本以上が運休したほか、この線路を利用しているJR貨物の貨物列車も24日は6本運休したということです。
影響が非常に広範囲に及んだわけですが、事故現場付近の現在の様子を坂口記者に伝えてもらいます。
※現場からの中継他、詳細は動画をご視聴ください。