夢は「世界で活躍」 ハンドボール界の新星 U19日本代表GK・安水昂大選手(鹿児島・国分高校)
2024年9月23日(月) 18:33
ハンドボール界で輝きを放っている、鹿児島県立国分高校3年の安水昂大選手。
ポジションはゴールキーパー。
9月行われた19歳以下のアジア選手権で日本の初優勝に貢献した安水選手、強さの秘密や将来の目標を聞きました。
仲間と笑顔で練習に励む国分高校男子ハンドボール部3年の安水昂大選手・17歳です。
安水選手は9月ヨルダンで開かれた、19歳以下のアジア選手権に日本代表として出場し、初優勝に大きく貢献。
2024年夏の世界選手権の切符も手にしました。
安水選手が人生で初めてつかんだ金メダルが今回のアジア選手権でした。
Q.金メダルをもらった時はどんな気持ち?
国分高校3年・安水昂大選手
「自分が(本当に)もらったのか?みたいな。『もらっちゃった』みたいな」
「初戦は緊張したが、あとの試合は自分の持ってるものを出すしかないみたいな、そういう強い気持ちでした」
鹿児島県姶良市で生まれた安水選手。
もともと運動が苦手でしたが、2人の姉の影響で小学4年生でハンドボールを始めました。
安水選手
「どんどん練習するたびに自分がうまくなっているという実感」
ポジションは最初からゴールキーパー。
186センチの長身と長い手足を存分に生かせるポジションで力をつけていきました。
そんな安水選手の魅力について指導する徳留監督はー
国分高校 男子ハンドボール部・徳留鑑一監督
「しっかり手をあげて待って、キーピングできる」
「早動きしてしまう選手が多いが、安水の場合はしっかり見て待って、じっと構えてボールをとることができる。これは非常に大きな強み」
安水選手はゴールキーパーの魅力をこう話します。
Q.ゴールキーパーの魅力とは?
安水選手
「キーパー1人で試合の流れを変えられたり、上の相手でもキーパーが止めれば勝てたりする試合もたくさんあるところが魅力」
安水選手には、大きな夢があります。
安水選手
「日本だけでなく、世界で活躍できる選手になるために、キーパーの指導が進んでいるヨーロッパに行って、ヨーロッパでハンドボールをして将来は日の丸を背負って戦いたいです」
ハンドボール界の新星・安水昂大選手。
世界の大舞台に立つその日までー
大きな夢への挑戦が始まります。
ポジションはゴールキーパー。
9月行われた19歳以下のアジア選手権で日本の初優勝に貢献した安水選手、強さの秘密や将来の目標を聞きました。
仲間と笑顔で練習に励む国分高校男子ハンドボール部3年の安水昂大選手・17歳です。
安水選手は9月ヨルダンで開かれた、19歳以下のアジア選手権に日本代表として出場し、初優勝に大きく貢献。
2024年夏の世界選手権の切符も手にしました。
安水選手が人生で初めてつかんだ金メダルが今回のアジア選手権でした。
Q.金メダルをもらった時はどんな気持ち?
国分高校3年・安水昂大選手
「自分が(本当に)もらったのか?みたいな。『もらっちゃった』みたいな」
「初戦は緊張したが、あとの試合は自分の持ってるものを出すしかないみたいな、そういう強い気持ちでした」
鹿児島県姶良市で生まれた安水選手。
もともと運動が苦手でしたが、2人の姉の影響で小学4年生でハンドボールを始めました。
安水選手
「どんどん練習するたびに自分がうまくなっているという実感」
ポジションは最初からゴールキーパー。
186センチの長身と長い手足を存分に生かせるポジションで力をつけていきました。
そんな安水選手の魅力について指導する徳留監督はー
国分高校 男子ハンドボール部・徳留鑑一監督
「しっかり手をあげて待って、キーピングできる」
「早動きしてしまう選手が多いが、安水の場合はしっかり見て待って、じっと構えてボールをとることができる。これは非常に大きな強み」
安水選手はゴールキーパーの魅力をこう話します。
Q.ゴールキーパーの魅力とは?
安水選手
「キーパー1人で試合の流れを変えられたり、上の相手でもキーパーが止めれば勝てたりする試合もたくさんあるところが魅力」
安水選手には、大きな夢があります。
安水選手
「日本だけでなく、世界で活躍できる選手になるために、キーパーの指導が進んでいるヨーロッパに行って、ヨーロッパでハンドボールをして将来は日の丸を背負って戦いたいです」
ハンドボール界の新星・安水昂大選手。
世界の大舞台に立つその日までー
大きな夢への挑戦が始まります。