浅尾原子力防災担当相が塩田知事と意見交換
2024年12月8日(日) 12:50
2025年2月の国の原子力総合防災訓練を前に、7日、浅尾慶一郎原子力防災担当相が鹿児島県庁を訪れ、塩田知事と面談しました。
原子力総合防災訓練は、国が毎年、原子力発電所が立地する地域で実施しているもので、2025年2月、鹿児島県薩摩川内市などでの実施が予定されています。
訓練を前に7日、県庁を訪れた浅尾原子力防災担当大臣は塩田知事と面談し、避難道路の整備といった半島防災の重要性などを確認したということです。
今回の訓練では2024年1月の能登半島地震を踏まえ、初めて通信障害への対応や、給水車を活用した訓練などが予定されています。
浅尾原子力防災担当相は8日は川内原発などを視察しています。
原子力総合防災訓練は、国が毎年、原子力発電所が立地する地域で実施しているもので、2025年2月、鹿児島県薩摩川内市などでの実施が予定されています。
訓練を前に7日、県庁を訪れた浅尾原子力防災担当大臣は塩田知事と面談し、避難道路の整備といった半島防災の重要性などを確認したということです。
今回の訓練では2024年1月の能登半島地震を踏まえ、初めて通信障害への対応や、給水車を活用した訓練などが予定されています。
浅尾原子力防災担当相は8日は川内原発などを視察しています。