【新型コロナ・市町村詳細】薩摩川内市・南さつま市でクラスター 鹿児島
2022年6月23日21:28
23日、鹿児島県内では新たに361人の新型コロナウイルス感染が発表され、薩摩川内市の障害者施設など2件のクラスターも確認されました。
新たに感染が発表されたのは、鹿児島市で141人、鹿屋市で28人、奄美市で23人などあわせて361人です。死者の発表はありませんでした。
また、薩摩川内市の障害者施設で利用者など7人、南さつま市の宿舎で利用者6人が感染するクラスターが確認されました。いずれもマスク着用が一部不十分だったということです。
県内の22日時点の病床使用率は20%とレベル2の指標に達しました。重症者用の病床使用率は0%となっています。
新たに感染が発表されたのは、鹿児島市で141人、鹿屋市で28人、奄美市で23人などあわせて361人です。死者の発表はありませんでした。
また、薩摩川内市の障害者施設で利用者など7人、南さつま市の宿舎で利用者6人が感染するクラスターが確認されました。いずれもマスク着用が一部不十分だったということです。
県内の22日時点の病床使用率は20%とレベル2の指標に達しました。重症者用の病床使用率は0%となっています。