【参院選】7月10日投開票 各党幹部が鹿児島入り
2022年6月29日19:17
7月10日投開票の参院選を巡り、国政政党の幹部が鹿児島県内に入り、支持を呼びかけました。
29日午後4時すぎ、鹿児島市の天文館には日本維新の会の馬場伸幸共同代表が、党公認の県関係の参院選比例代表候補の応援で訪れました。
日本維新の会 馬場伸幸 共同代表
「いま、日本の政治は全然国民のほうに向いていません。お金がなくなったら借金をして負担をお願いする。これAIでも政治ができる」
馬場共同代表は、4月からの年金支給額の引き下げなどに触れ、「国民に負担を求めずに財源を作るのが政治家の仕事だ」と政府・与党の対策を批判しました。
また、28日は立憲民主党の西村智奈美幹事長が参院選鹿児島選挙区の公認候補の応援のため霧島市を訪れ、演説しました。
立憲民主党 西村智奈美 幹事長
「この参院選で、とにかく今の自民党政権一極政治がだめだと声を上げていかなければならない」
西村幹事長は、政府の物価高対策や、防衛費の倍増は現実的ではないと批判し、命と暮らしを守る政治に変えていこうと訴えました。
29日午後4時すぎ、鹿児島市の天文館には日本維新の会の馬場伸幸共同代表が、党公認の県関係の参院選比例代表候補の応援で訪れました。
日本維新の会 馬場伸幸 共同代表
「いま、日本の政治は全然国民のほうに向いていません。お金がなくなったら借金をして負担をお願いする。これAIでも政治ができる」
馬場共同代表は、4月からの年金支給額の引き下げなどに触れ、「国民に負担を求めずに財源を作るのが政治家の仕事だ」と政府・与党の対策を批判しました。
また、28日は立憲民主党の西村智奈美幹事長が参院選鹿児島選挙区の公認候補の応援のため霧島市を訪れ、演説しました。
立憲民主党 西村智奈美 幹事長
「この参院選で、とにかく今の自民党政権一極政治がだめだと声を上げていかなければならない」
西村幹事長は、政府の物価高対策や、防衛費の倍増は現実的ではないと批判し、命と暮らしを守る政治に変えていこうと訴えました。