湧水町で35年も続いた住民手作りのイルミネーション
「星のさんぽ道」
先月のかごニューで
今シーズンで終わりを迎えると紹介されましたが…
自分でも実際に見てみたいと
年末に見学に行ってきました！！
ここのイルミネーションを見るのは初めてだったのですが…
どの家も
クオリティが高い 飾りばかり！！
最初は、子どもたちが学校の部活から帰る時の夜道を
明るくしようと始まったもので、
それが集落に広まったそうです。
35年という歴史の中で、家々が競うように
イルミネーションを派手にしていったのでしょうか…
どの家も、こだわりあふれる飾りばかり！！
一方で…
毎シーズン、個人の家々で
これだけたくさんのイルミネーションを維持することは
とても大変だと感じました。
また、イルミネーションを見に来る見物客が非常に多く
駐車場の誘導・整理、軽食コーナーの運営など、
小さな地域でお祭りのような状態が約1カ月間も続くのは
かなり大変だろうとも感じました。
「高齢化」の波が押し寄せて
1月7日に35年の歴史に幕を閉じたイルミネーション
無くなってしまったことは
寂しいことかもしれませんが・・・
来シーズンは、地域のみなさま、
ゆっくりと、おだやかな年越しをしてほしい
そう感じました。
ステキな光景を見せてくださって
ありがとうございました。
