MENU
ON AIR
4:12オープニング
4:20KTSモーニングウェーブ
4:25テレビショッピング
4:55テレビショッピング
5:25めざましテレビ
8:00とくダネ!
9:50ノンストップ!
11:20天気予報
11:25国分太一のおさんぽジャパン
11:30FNNプライムニュース デイズ
11:55バイキング
13:45直撃LIVE グッディ! 1部
14:50かごニュー
15:20テレビショッピング
15:50ぽよチャンネル
15:55HERO
16:50プライムニュース イブニング
18:14KTSプライムニュース
18:56Smart×LIFE
19:00VS嵐
19:57直撃!シンソウ坂上SP
21:54KTSニュース
22:00黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜
22:54天気予報
23:00アウト×デラックス
23:40FNNプライムニュース α
24:25ドラゴンボール超 ブロリー 超研究
24:35キスマイ超BUSAIKU!?
25:05桃色つるべ
25:35ぽよチャンネル
25:40テレビショッピング
26:10BANANA FISH
26:40深夜喫茶スジガネーゼ
26:55テレビショッピング
27:25ぽよ☆インフォメーション
27:28天気予報
27:29クロージング

ナマ・イキVOICE 毎週土曜日 午後6:30?7:00

Library

11月10日(土)第24回ナマ・イキVOICEアートマーケット

“作品の発表の場が欲しいー。”番組宛てに届いたメールをきっかけに、今年で24回目を迎えたアートマ。舞台は、アミュプラザ鹿児島!慣れ親しんだショッピングスポットがアートの館へと様変わりする二日間。約80組の作家たちが手ぐすね引いて待っています。さぁ、今年はどんな出会いが待っているのか。アートの世界にどっぷり浸ってみましょう♪

181110_183029_13

第24回ナマ・イキVOICEアートマーケット ホームページ

◆初出展 ブースNO.38 yaya
タイトル「おもちゃ買わないと動かないよ」
181110_183431_25181110_183426_07
お店でよくみかけますよね。こうやってすねている子ども。
彫刻・絵画作家のyayaさんの作品は、日常のささいなことや心の叫びがそのまま表れています。
タイトル「あーまたPTAか」
タイトル「私はPTA会長になりませんよ」
181110_183450_16181110_183453_21
yayaさんはスターウォーズに憧れ、27才でアメリカで映画の世界へ。yayaさんがやりたかったという特殊メイクの基礎になるのが彫刻だったそうです。
結婚を機に彫刻からは離れていましたが、その間に溜め込んできたエネルギーがアートマで爆発します。
「本格的にしないとこのままおわったら嫌だな。一番は、ギョってしてもらいたい。あれ?ってこう。」
アミュのいたるところに出現する立体たちにご注意を。
181110_183456_21181110_183506_25181110_183414_02181110_183621_07

◆初出展 ブースNO.36 NOBU
これまでもさまざまなジャンルの作家たちがエントリーしてきたアートマですが、今年もまたひとつ新たな風が舞い込んできました。職業・自動車板金塗装屋のNOBUさんです。サッカー歴40年、地元のサッカークラブのコーチを勤める正真正銘の体育会系のNOBUさん、突如アートに目覚めたのは10年前のことー。
181110_183712_14181110_183740_10
「この仕事してると塗料があまるもんですから、飲んだ缶にランダムに塗って遊んでて」
缶コーヒーのペイントに始まり、廃材となった車のテールランプを砕いて額に飾ってみたり、ステンレス状のパネルに塗料を流しこんでみたり…そして、行き着いた先がー、ドラム缶。車の凹み修理、塗装の技を使って、テーブル、棚、イスとドラム缶をあらゆるものに変化させます。
作り始めたが最後、体育会系の血が騒ぎ作るだけには留まりません。上を目指して一つでも上に! 美術展に出展しつづけること10回以上。入賞、入選、秀作賞、優秀賞!を獲得してきました。
「何をしたら1番になれるんだろう?そしたら大きなものをみればそこまで歩める」
スポ根魂で作り上げる渾身のドラム缶アート。世界への道はアートマから!

181110_183803_25181110_183819_29181110_183848_10181110_183940_12

◆ブースNO.20 Linola 
新しい作家もいれば、アートマから旅立つ作家もー。アクセサリー作家・Linola(リノラ)。アートマ出展は今回が最後です。趣味で始めたもの作り、自分が思う「かわいい」をアクセサリーに詰め込みSNSで発信するのが作家人生のスタートだったそうです。
「一人で作っているので他の意見という反応がわからなかったので、イベント出展したくてもする機会が場所がなかったんですよね。アートマでチャンレジしてみようって。応募してみました」
アートマ初出展は2004年11月。SNSで獲得したファンが詰めかけ、その作品をゲットしようと女子達の長蛇の列が出来ました。
「すごいびっくりしました。色んなお客さんと話す機会が増えて、作品もだいぶ変わりました」
アートマで出会ったお客さんとの出会いがヒントになって、新しい作品が次々と生まれていきました。
181110_184026_13181110_184125_23
4回目のアートマ。これが最後です。特別な思いで臨む今回のアートマでは、かつてお客さんとしてブースを訪ねてきてくれた一人の作家とコラボすることにしました。
「高校生の子です。その時もイラストを書いてもって来てくださってて、自分も発表の場がなかったので、そういう機会を求めてる子と一緒に何かをしたかった」
Linolaのアクセサリーを身につけた女性たちのイラスト。このイラストが入ったパッケージに、Linolaのアクセサリーを入れる。若き作家とのコラボレーションでアートマへの思いを未来へと繋ぎます。
181110_184149_14181110_184214_24181110_184205_16181110_184219_25

◆ブースNO.76 河童モルヒネ 
意味不明の漂う負のオーラ。
「やばいあれをしようと思っています。」
あれとはなんなのか…漫画家、「河童モルヒネ」。ネガティブなマインドや思いが、作品のメインのエネルギーとなって転換して消化させる。彼が掲げた今年のアートマのテーマは、地獄!!
「みんな思っていると思う、心に。それぞれの地獄があって。誰の物でもない自分だけの地獄。悲しさ、辛さ、怒り」
「地獄どれくらい完成してます?」「5%です。これから95%を…」
河童モルヒネの地獄の世界は100%に達したのかー。その目で確かめて下さい。
181110_184615_13181110_184642_09181110_184657_26181110_184726_05

◆ブースNO.41 シマカミリッカ 
前回グランプリを獲得したシマカミリッカさん。前回審査員の目を釘付けにした作品が、こちらの女の子の絵。よーくみると、様々な画柄が施されています。背景には凹凸のある繊細な柄が…いろんな手法がミックスされた新たな絵画だと評価され、グランプリを獲得しました。実は彼女、職業は薩摩焼の絵付け師。
181110_184850_21181110_184856_05
「自分の人生を反映させた作品を作りたいって思っていて、大学まで学んできた絵画と焼きものの絵付け師の技法を掛け合わせて絵を描いています。」
今回のアートマでは新たなモチーフに挑戦するとか。

181110_184917_01181110_184939_06181110_184955_05181110_185017_20

◆ゲスト審査員  
未来へ号ドライバー 遠藤一郎
【未来へ】と書かれたバスで車上生活をしながら、日本全国でアートプロジェクトを展開している遠藤さん。「GO FOR  FUTURE」のメッセージを発信し続ける未来美術家です。2年前のゲスト審査員としてやってきて以来鹿児島のアート熱の高さを 国内外に発信し鹿児島のアーティストたちに新たな刺激を注入し続けてくださっています。
181110_185150_15181110_185152_16

イラストレーター 大寺聡
鹿児島を代表するイラストレーターの大寺聡さん。地方に住み続けながらの制作活動は、鹿児島の作家たちの希望の星。大寺さんが今回足をとめるのはどんな作品でしょうか。
181110_185129_03181110_185133_20

画家 松井えりな
一度みたら忘れられない強烈なインパクトを放つ自画像で知られる、画家の松井えりなさん。2年前の霧島アートの森での展覧会は圧巻でした。世界的アーティストの彼女が注目するのはどの作家でしょうか。
181110_185111_17181110_185106_17

      

(2018/11/10)

7月21日(土)神輿にかける熱い思い

鹿児島の夏の風物詩・おぎおんさあ。江戸時代から続くこの伝統の祭りに今年も多くの人々が集います。その中に、神輿に思いを寄せる女性達がいました。

「あなたがいるから、神輿をかつげる」
  
彼女たちの姿には、今を生きる女性たちへの大切なメッセージが秘められていました。

神輿に思いをかける、女性たちの記録です。

◆女神輿のリーダー・正岡 真紀さん 
今月1日。鹿児島市の八坂神社に、揃いの半纏をきた女性たちが集まってきました。彼女たちこそ、おぎおんさあで、女神輿をかつぐ女性たちです。
「みなさんお疲れ様です!きょうもありがとうございます!いよいよ7月1日です」
この日はおぎおんさあの無事を祈るお祓いの日。すべての神輿の代表が集まりました。その中の一人の女性、正岡 真紀(まさおか まき)さん30歳。女神輿のリーダーを務めます。今年先輩から大役を受け継いだ、新人の頭です。
「前の頭からの指名のお話だったので、嬉しい気持ちが半分。不安な気持ち、出来るかなっていう不安が半分。職業も年齢も違うバラバラの方達なので一つにまとめたりとか、皆さんにいろんなこと・思いを伝達をしていくことがまだまだ不慣れで勉強の日々です」
18%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-0318%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-0418%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-0718%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-012
◆おぎおんさあ 
鹿児島の夏を彩る、おぎおんさあ。男女合わせて10基の神輿が威勢の良いかけ声と共に天文館を練り歩き、商売繁盛と悪疫退散を祈願します。その中の六番神輿。通称「葵連」は、一般の女性が誰でも参加できる、唯一の市民神輿です。
新人頭の正岡さんが訪れたのは、鹿児島市の八坂神社。ここにはおぎおんさあの神輿が保管されています。葵連の女性たちが担ぐ神輿です。祭りまで2週間。神輿は境内からある場所へ運び出されます。やってきたのはドルフィンポート。神輿に飾り付けをするメンバー達。神輿を見てもらって、より多くの人におぎおんさあに来てもらいたい。メンバー全員で協力しながら作業を進めます。実は頭の正岡さんは最年少。歴代の頭から指名を受け、勤めることになりました。
8代目頭「いろんな事にまじめで。感謝の気持ちとか神事への取り組みをすごくまじめに取り組むので、次の頭として素敵だなと思ってですね」
18%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-01918%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-02118%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-03318%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-035

◆市民で作る・六番神輿 
自分たちで六番神輿の資金集めをしなければいけません。企業や店舗を回っては協力を呼びかけ、協賛してくれたところには纏(まとい)振りと呼ばれる儀式でお返しします。先陣を切るのは頭である正岡さんの役目です。初めての頭。緊張感でいっぱいです。協賛してもらったところには、葵連の特製ステッカーを渡します。
スポンサー集めだけではありません。当日神輿を担いでくれる人も、同時に募ります。業務中のオフィスに突撃です。
「緊張します。特にオフィスみたいなところは。夜とかで居酒屋さんだと皆さんも飲んでて和気あいあいとなるんですけど。昼間の企業さんとかだとどういう雰囲気なんだろうっていう」
「受け入れてもらってほっとする」
18%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-04118%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-04818%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-05418%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-058

◆神輿と出会ったきっかけ 
正岡さんは天文館にあるホテルで働いています。県外にある大学を卒業し、鹿児島に帰ってきて7年。なぜ女神輿に参加しようと思ったのでしょうか?
「天文館全体が、鹿児島全体が盛り上がればいいなと普段の仕事でも思うようになった」
県外から戻ってきたふるさと。必死に働くうちに、鹿児島のために何かしたい…そんな思いが芽生えていました。そしてフリーペーパーで六番神輿の募集を知り、参加を決めました。
仕事が終わると、今度はおぎおんさあの頭としての活動が始まります。スケジュールや資料の確認に、メンバーとの連絡。やることは山積み。自分の時間はほとんどありません。
「本当にまだまだできてないことがあるし、こんなに大変なんだって思います」
「何かに熱くなれたり自分の時間を費やすことができる。それがまさか自分にとって御神輿だったとは思わなかったですし。こういうの好きなんだ自分、って気づきました」
18%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-05918%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-06318%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-06818%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-070

◆受け継がれる女神輿 
葵連のメンバーは神輿が通るコースの下見へ。六番神輿は今年で創立20年。たくさんの女性達の思いが詰まっています。青木ひろこさんは六番神輿をつくった初代の頭です。青年会議所のメンバーだった青木さん、当初は手伝いをするだけでした。でも祭りを目の当たりにし、一般の女性が担げる、市民の神輿を作りたい。それから六番神輿が誕生しました。
「やっぱり関わりたいじゃないですか。で、やっぱり女性も盛り上げていかないといけないし」
「決まった人達の祭り、商店街のね、お店経営してるとかそういう方じゃないとできないということだったので。それじゃねなんか、面白みがないじゃないですか」
江戸時代から続く伝統の祭り。以来20年、年齢も職業も違う女性達が、一つになって神輿を担いできました。
「絆ができるわけじゃないですかそこで。」「楽しいんですよ仲間ができるっていうのは」
18%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-08218%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-09218%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-09418%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-096

この日、新人頭の正岡さんと初代頭の青木さん。居酒屋で顔を合わせます。
「正岡ちゃんも頑張っている。まだ卵ちゃんだけどね。」
実は新人頭の正岡さん、悩みを抱えていました。伝統の祭り。その頭としてのプレッシャー。
「頼りないところがまた良いんじゃない?」「私が頑張らないとって皆思ってくれて」「いろんなことがあってさ。まあなんせ、勉強してもらって」
「誕生ってなるじゃないですか、9代目誕生とか。子どもができたような妹ができたような。うれしいですよ。家族が増えるような感じ」
「どこに出しても恥ずかしくない人間になってもらいたいし。誇りに思いたいし、こうやってやってるだけでも誇りなんですけど」
支えてくれる人がいる。
18%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-09918%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-0107

◆葵連で受け継がれてきたバトン 
本番まで残り1週間。六番神輿に頭の正岡さんの姿がありません。実はこの日、正岡さんは仕事で遅れることに。しかしメンバーに動揺はありません。正岡さんの変わりに補佐役が纏振りを先導します。誰かが誰かをカバーする。
「神輿と一緒。1人、2人いたってあがらない。」
みんながいるから、神輿があげられる。仕事を終えた正岡さんが合流。威勢の良いかけ声で迎えられました。
「仕事しながらやるのってすごく大変なんです。今日みたいな時でも、正岡さんは来たいなと思っていても自分の仕事もある。葛藤のなかでやってると思うんですけど、それは下のメンバーも分かってると思うんで。甘えるところは甘えてやっていってほしい。」
「1人だけが全部背負わなきゃいけないっていう部分ではないので。みんなで行けるところはって補い合ってっていう感じなので。だからこそ市民神輿で続いていけるんじゃないのかな」
「人が増える、頭が増える。才能がもっと豊かになる」
1人1人が互いを支え合う。20年、葵連で受け継がれてきたバトンです。
「自分たちの居場所じゃないですけど、こういう大人から子どもまでこんな集まって、こんな時間の過ごし方って他のところでは中々ないので。自分たちにとっての帰ってくる場所みたいな感じですかね」
18%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-011118%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-011718%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-013118%e5%b9%b407%e6%9c%8821%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-0132

「六番神輿」の粋なブログ

(2018/07/21)

3月3日(土)夢のその先~フラガール吉村めいさん~

あなたの小さい頃の夢はなんですか?
夢を思い続けて、かなえるって意外と難しい。
もちろん夢が途中で変わるなんて、当たり前のこと。
だからこそ小さい頃の夢をかなえた人って、ちょっとすごいなって思ってしまう。

この春ナマ・イキが出会ったのは、1年前に鹿児島を離れて福島県いわき市で小さい頃からの夢を叶えた女の子。

彼女はフラガール。

◆鹿児島出身のフラガール・吉村めいさん

『あ~私。この舞台で踊っているんだなと思うと毎日泣きそうになります。』

福島県いわき市にあるスパリゾートハワイアンズ。東京ドームの6倍という広さに、天然温泉を使った様々なアミューズメントが集まった、子どもから大人まで楽しめる大型施設です。世の中にまだテーマパークなんていう言葉がなかった1966年、あこがれの地、ハワイをイメージして誕生したのが、スパリゾートハワイアンズの前身「常磐ハワイアンセンター」。今も昔もシンボルといえば、華麗に舞うフラガールたち。毎日パーク内のステージでショーを披露しています。フラガールの一人、吉村めいさん(19歳。)は指宿市出身。去年夢だったスパリゾートハワイアンズのフラガールになりました。フラガールは現在34人。地元福島や関東出身のフラガールがほとんど。鹿児島出身のフラガールはめいさんが初めてです。
18%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-0318%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-0418%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-01918%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-023

◆フラガールを目指して
小さい頃から踊ることが大好きだった、めいさん。公演に訪れた琉球舞踊に魅せられて、「あの踊りがやりたい!」と琉球舞踊を習うために、お母さんと沖縄へ移住したのは5歳の時。幼稚園に通いながら、ステージに出演していました。小学校入学と同時に地元指宿に戻ってきて、今度は日本舞踊の世界へ。そして小学3年生のとき、めいさんの夢を決定づけるものに出会います。2006年に公開された映画「フラガール」。スパリゾートハワイアンズがモデルになった映画です。「わたしもこの舞台で踊りたい!」そこから、めいさんのフラガールへの道がスタート。まず地元のフラダンスチームへ入団。自分のおばあちゃんと同じ世代のメンバーに見守られながら、フラダンスの楽しさにのめり込んでいきました。中学生になるとフラダンスはもちろん、タヒチアンダンスのレッスンも。夢を叶えるために、できることはなんでもやってきました。そして2017年3月。夢だったスパリゾートハワイアンズに入社。
18%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-03618%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-03918%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-04818%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-052

◆憧れの舞台へ
入社後は舞台デビューへ向け、ダンス学校「常磐音楽舞踏学院」でレッスンの毎日。ダンスのステップや腕の振り方など基本的な動きを、元フラガールの先生からみっちりとたたき込まれました。温泉とフラ。そして明るい雰囲気は、ふるさと指宿に似ていて、めいさんはもっとこの場所が好きになりました。そして2017年8月。同期の仲間とともにデビュー。デビュー公演には1500人ものお客さんが。先輩ダンサーと一緒に堂々とフラやタヒチアンダンスを披露しました。この日は家族や幼なじみもはるばる鹿児島から駆けつけ、夢をかなえた喜びを分かち合いました。あこがれだった舞台に立つ毎日。ステージで踊るめいさんはキラキラ輝いていて、観ているだけで私たちを笑顔にしてくれます。鹿児島からやってきた新米フラガールは、ハワイアンズの常連さんの間でもちょっと話題になっているみたい。
18%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-06118%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-06418%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-06918%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-079

◆身長制限
夢の舞台で、あこがれだった人たちと一緒に踊れる日々。でもめいさんにとってハードルもありました。めいさんの前に立ちはだかったのは、身長制限。フラガールになるには、踊りはもちろん、すらっとした高い身長が必要だったんです。小柄なめいさんは会社に電話をかけて直談判!そんな強い気持ちが通じたのか、めいさんの受験の時は、なんと身長制限が160センチ以上から155センチ以上に下がったんだそうです。強い気持ちが運までも引き寄せたのかもしれません。
18%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-010318%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-0105

◆東日本大震災発生 いわき市直下型地震発生
福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズは、7年前に東日本大震災やその後の直下型地震によって大きな被害を受けた場所でもあります。施設は休業。フラガールも自宅待機の状態に。
「震災から立ち上がるために自分たちにできることはないか?」
「フラで日本中を元気に、笑顔にしたい」
フラガールたちは立ち上がりました。それが「フラガール全国きずなキャラバン」です。避難場所の慰問や全国各地で無料公演を行いました。全国巡業を行うのは、初代フラガール以来46年ぶりのこと。北は青森から南は宮崎まで。半年間で全国125 箇所、247公演を行いました。つらさをひとつも見せず、みんなを笑顔にするために活動するフラガールの姿は、多くの人の共感と感動を呼びました。
18%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-012118%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-0124
ソロダンサーのマカレア麻衣さんもそのキャラバンに参加したメンバーの一人です。

『震災前までは踊ることで楽しい、お客様に観ていただくだけ、の気持ちだったかもしれません。正直。通常のショーだと、私たち生バンドで、そしてファイヤーダンサーがいて。そして音響や照明のテクニカルチームがいて、ひとつのショーを作り上げて踊る環境ができていて、当たり前だったんですけど、やはり震災が来て全国キャラバンってなったときは全員で行くことができなかったので、改めて震災後にオープンしてメンバー全員が揃って一つのショーを作り上げているって言う楽しさだったり、大切さであったりっていうのを感じられました。』
18%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-012818%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-0143

そして、鹿児島出身のフラガール、吉村めいさんもその気持ちを強くした一人です。

『自分たちも被災した身なのに避難所を回ってショーをしたりしているのをみて、被害を受けていない私たちがなにもやっていないで、被害を受けた人たちががんばっているのに、私もなにか力になりたいっておもって、さらにここに来たいっていう気持ちが強くなりました。全国キャラバンを経験したメンバーも残り5名になりまして。自分たちが震災で感じたことだったり、経験したこと、応援してもらったことこれから先も後輩たちに伝えていくのが、私たちの役目なのかな。』
18%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-016418%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-0174

震災から7年。フラガールのあのときの思いは、ちゃんと繋がっています。

◆支えてくれる家族、仲間 
鹿児島からおよそ1500キロも離れた福島県いわき市。お客さんが笑顔になるステージを作るため、ショーの合間も練習を重ねています。忙しい充実した毎日のおかげでホームシックになる暇もなかったといいます。鹿児島と福島。遠く離れているため、大好きな家族とはなかなか会えません。優しいお父さん。なんでも相談できるお母さん。そしてかわいい妹。家族みんながめいさんの夢を後押ししてくれたいちばんの応援団です。家族と会えないのはさみしいときもあるけれど、一緒に踊る11人の同期と尊敬する先輩たちというかけがえのない存在も出来ました。めいさんの次の目標は、まずは身近なお客様を笑顔にすることを目標に、そして経験をかさねて先輩方のようなソロのダンサーになることだそうです。

めいちゃん。これからも、ひまわりのような笑顔で輝きつづけてね!
18%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-018218%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-019118%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-019718%e5%b9%b403%e6%9c%8803%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-0200

(2018/03/03)

2月24日(土)大人の絵本時間

かわいい動物たちに、きれいなお星さま…
子供のころに夢みた絵本の世界。

誰にでも思い出の1冊がきっとあるはず。

誰もが知ってるあの絵本の秘密に、
鹿児島の作家たちの思い・・・

大人の心に効く「絵本セラピー」って?

子供の頃に遊んだ世界をもう一度のぞいてみませんか?

◆エリック・カール展
カラフルな色、かわいらしい目、そう!はらぺこあおむし。熊本市現代美術館にはアメリカの絵本作家、エリックカールの原画が集まっています。実ははらぺこあおむしは絵の具で描かれた絵ではなく、絵の形に合わせて紙を切り、貼り付けていくコラージュという手法を使って描かれています。エリックカールはコラージュで生まれる独特の形が子供たちの絵に近いと感じてこの手法を使ったそうです。はらぺこあおむしといえば、あおむしが穴を通っていくというしかけ。エリックさんは文房具の穴開けパンチを見たときに虫が食べていくお話を思いついたそうなんですが、当時のアメリカの出版社では手が込みすぎていると取り合ってもらえませんでした。そこで手を上げたのが当時たまたまエリックとつながりのあった日本の出版社。エリックの絵本へのこだわりを形にしました。あそべる絵本、読めるおもちゃ。エリックカールの世界観は、わたしたちをいつでも子供のころに戻してくれます。
18%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-0518%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-01418%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-02018%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-08
information
◆エリック・カール展
熊本市現代美術館 井手宣通記念ギャラリー 3月5日(月)まで

◆鹿児島の絵本作家 さめしまことえさんを訪ねて
燦燦舎(さんさんしゃ)のさめしまことえさんは鹿児島をテーマにした絵本を作っています。さめしまさんが去年12月に発表したのが「西郷どん!まるごと絵本」。

「西郷どん!まるごと絵本」

ある日、西郷さんのことをよく知らない鹿児島の小学生隆くんは、甲突川のそばの石碑を通ります。石ころを蹴飛ばすと、渦巻きにまきこまれ、タイムスリップ!!そこにいたのは西郷さん。「たかしどん、おまんさあが生まれた時代は、いけんな世の中か?戦もあっとか?」「いまはありません」「そうか、それがなによりじゃ」再び現代にもどった隆くんの手には西郷さんの大好物、かるかんがありました。

この絵本ができて、鹿児島弁が入っていて鹿児島の子供達が読める本ができたと、非常に喜んでもらえたそうです。さめしまさんには決まった制作場所はありません。家族の顔が見える場所で絵本は生まれます。
「絵本ってアート作品としてすごく質の高い物。読んでいる人に温かい気持ちに、幸せになってほしいという思いがこもっているので、お子さんがいないかたでも受け止めることができると思う。」
絵本は、一番身近にあるアート作品。ページを開けばそこにはいつでも作家の描く世界が広がっています。
18%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-02718%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-03118%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-03518%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-048
information
◆燦燦舎 099-248-7496

◆モイラと雲ちゃん 火山のアシュリーをたすけなきゃ
今、まさに生まれようとしている絵本があります。「モイラと雲ちゃん 火山のアシュリーをたすけなきゃ」。作っているのは、鹿児島でALTの先生をしているアリスターターリーさんです。ニュージーランドで日本語教師をしていたときに日本を訪れたアリスターさん。暖かい人たち、そして妻の美紀さんとの出会いもあり鹿児島に住むことにしました。その後日本で教師をするうちに、子供達にもっと英語を楽しんでほしいと思うように。そのときに思いついたのが、絵本でした。

「モイラと雲ちゃん 火山のアシュリーをたすけなきゃ」

鹿児島のいろんな場所を雲ちゃんに乗って旅するモイラ。すると、火山のアシュリーがくしゃみをして、噴火!火山灰をどうにかしなきゃ!そのとき二人はあることを思いつきます。

この本は日本語の絵本ですが、後ろから見ると英語のページが登場します。まず日本語で読んでもらい、その後英語で頑張って読んで英語で読んだ満足感を味わってほしいという、英語教師のアリスターさんならではの仕掛けです。外国からの旅行者もこの本を持って帰って自分の国に鹿児島のことを紹介してほしいですね。
18%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-05118%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-05618%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-06318%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-078

◆絵本セラピー
子供のころに読んでもらった絵本。でも、実は大人の心にこそ効くって知ってました?絵本の力を借りて自分の心の中身や人と違いを確認して、気づきと癒やしを得ていくのが絵本セラピーです。今回はクラブ員の尾花さん、織田さん、美川アナウンサーが体験しました。今回のテーマは「ことばのちから」。絵本セラピストの榊田さんが選んだ5冊の絵本を読み、思ったことを発表します。

「りんごがたべたいねずみくん」 なかえよしを作 上野紀子絵 ポプラ社

りんごを食べたいねずみくん。でもりんごは手の届かないところにあります。他の動物たちは自分の特技を生かしてりんごを手に入れます。そんなねずみくんのもとにあしかくんがやってきて助けようとしてくれます。

今の絵本を読んで何か感じたことがあったら紙に書いてみてください、と先生から提案が。実はこの絵本セラピー、絵本を読んだ後に質問が出されます。もちろん決まった答えは無く、自由に考えます。
 
「あしかくんがねずみ君を手伝うことによって、得意なことを併せることでできることもあるんだなと思いました。」
「みんなそれぞれ優れている物を持っていると思いました。でも自分自身ではなかなか気づけないので・・・もっと自分のいいところを自分自身で気づけたら良いなと思いました。」
「あしかくんにも共感しました。何もできない自分でもできることがあるんじゃないかという気持ちで寄り添うことが大事だなと思いました。」

同じ一冊なのに受け取り方がこんなに違いました。絵本を自分なりに解釈するのはさまざまな経験をした大人ならではの楽しみ方なのかも。

「ことばのかたち」 おーなり由子 講談社
   
   『もしも、話す言葉が目に見えたら、どんな形をしているだろう
   例えば美しい言葉は花の形
   小さくてかわいいはなはどんな言葉?
   例えばだれかを傷つける言葉が針の形をしているとすれば、どうだろう?』

   
およそ1時間で絵本セラピーは終了です。
美川アナウンサー「普段から仕事で言葉を使っているので、自分の発する言葉に責任を持って、大事にしていかなきゃと思いました。」
織田さん「最近SNSとかでいろんなことを言う人がいるけど、言葉を大事にしていかなきゃなと思いました。」
尾花「ただただ心地よくて言葉にならないと思ってて・・・絵本セラピーの良さが分かりました。視界が開けた感じです。」

セラピーの時間は心を癒してくれたようです。シンプルだからこそ、内面を映し出し、ストレートに訴えかけてくれる。まるで、心を癒してくれる処方箋みたいですね。
18%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-08418%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-08018%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-08918%e5%b9%b402%e6%9c%8824%e6%97%a517%e6%99%8255%e5%88%86-%e5%a4%96%e9%83%a8%e5%85%a5%e5%8a%9b1%ef%bc%9arz3%e3%80%80-nama-099

(2018/02/24)

2月6日(土)バレンタイン再燃!

女性にとって2月の一大イベント・バレンタイン。異性にチョコレートを渡す、ドキドキのイベント。
しかしここ数年、大盛り上がりを見せているハロウィンに国民的イベントの地位を脅かされている…

今回のナマ・イキVOICEはバレンタイン特集。ちょこぱくに登場するお店情報に独断と偏見で選んだ、自分チョコに本命チョコをご紹介!
 
◆ちょこぱく開催!
ちょこぱくとは、チョコレートの博覧会。たくさんのチョコレートが一挙に出そろう西日本で初めてのイベントで、全国でも東京でしか開催されたことのないスイーツのお祭り。
その『ちょこぱく』が2月8日から、アミュプラザ鹿児島でスタート!
県内のパティスリーからは一体どんなチョコレートがちょこぱくに登場するのか。
リンク
 
▽ボヌール
タルト専門店の『ボヌール』。自分へのご褒美に、と女性たちがショーケースの前で目を輝かせるタルトはオーナーでパティシエの川畑さんが考案しています。
チョコタルトの土台は、酸味のあるスイートチョコと品のあるベルギーチョコをブレンドしたガナッシュ。その上を彩るのも、もちろんチョコレート。
本命はやっぱりハートの形で。甘さ控えめのガナッシュの上には2種類のマカロン、フランボワーズとチョコレート。ふわっと軽くさくさくの食感。後ろには塩キャラメルのトリュフが。思いもチョコレートもたくさんのせた、女心を代弁するチョコタルトです。

information
■住所 鹿児島市田上3-18-5
 
▽ヴァンべール
鹿児島市谷山にあるヴァンべール。広い店内にはたくさんの焼き菓子。どうやらバレンタインにも、贈り物にぴったりの焼き菓子とチョコレートを組み合わせるらしい。
湯煎をしたチョコレートと、オレンジのリキュール、ココアパウダーやアーモンドパウダーなどを加え、しっかりと合わせると、チョコレートフィナンシェの生地が完成。オーブンを覗くと、チョコレートとバターの香ばしい香りが漂ってきます。
エンジェルハートショコラ。甘い香りに、しっとりとした口当たり。誰もが好きなこの味を、いろんな人にプレゼントしよう。

information
■住所 鹿児島市谷山中央5-4-3
 
▽GODIVA
店内はハートやピンクに彩られ、バレンタイン一色。いつもなら定番のトリュフだけれど、ちょこぱくで注目したいするのはフランス出身のパティシエがアイディアを巡らせ作り上げた自信作。
「クープダムール」フランス語で、カップに込められた愛という意味。小さいカップ一つ一つに美味しいチョコレートが注がれています。
ミルクチョコレートのカップにはストロベリーのガナッシュ。ホワイトチョコには鮮やかなピスタチオ。そして、今回は奄美の黒蜜を使ったガナッシュもミルクチョコレートのカップの中に。ヨーロッパと日本のマリアージュをチョコレートで。というパティシエの思いをカップに詰めこんで今年のバレンタインをますます盛り上げます。

information
■住所 アミュプラザ鹿児島
 
▽ヤナギムラ
面白いチョコレートを作っている「ヤナギムラ」。さつまいもをつかったり、お茶と合わせたり、鹿児島らしいお菓子を作り続けるこの店の今回のチョコレートはなんと桐箱に入っています。箱をあけると、カラフルな丸いチョコレートがずらり。よくみると、全て焼酎のラベルがついています。全部でなんと35の焼酎蔵とのコラボレーションです。

information
■住所 鹿児島市武岡1-19-3
 
▽A.I Milliefeuille
マスカットを使用した新作のお菓子。オーナーが白ワインを飲んでいるときに発想が生まれたという「プランタンマスカット」。せっかくなら見た目も味も本物に近づけようと試作を重ね、ここまで寄せました。
マスカットの香りとミルキー味わいは口にしてみなければわかりません。

information
■住所 鹿児島市下荒田3-5-2
 
◆「#ちょこぱく」で、写真映えするスイーツを撮りたい!
▽クリスピークリームドーナツ
期間限定のチョコドーナツを詰め込んだ「リッチチョコレートボックス」。その中は、まるでカクテルのようなドーナツにざくざくとしたグラノーラは甘さ控えめ。さらにホワイトチョコや、塩キャラメルソースも!また、フォンダンショコラドーナツもおすすめです。

information
■住所 アミュプラザ1F
 
▽数学カフェ
この可愛いシロクマの店が、ちょこぱくにも出店!
その名は、『熊井教授と助手白密(しらみつ)』!チョコレートソースにレッドペッパーがアクセントになっている熊井教授。氷が毛並みに見えてくるような・・・本物の熊のよう!つぶらな瞳で見つめてくる、助手白蜜。白いシロップは、もちろん練乳だけではなく、ホワイトチョコも。かき氷とチョコのコラボレーション。溶ける前に1枚、残しておきましょう♪

information
■住所 鹿児島市名山町4-1
 
▽アイシングクッキー
バレンタインくらい手作りするのもいいな。と思っているそこのあなた。ちょこぱくでは、「アイシングクッキー」もできます!クッキーの表面を、砂糖や卵白に色をつけたものでデコレーション。教えてくれるのはアトリエAの里之園亜希さん。サンキューのメッセージに、これはゴルフボールとグリーン!?何でもアリなのがアイシングクッキーの魅力です。
このワークショップは材料費込みで1000円で体験できます。(ちょこぱくでは毎日先着20名)

 
◆山形屋での試食会に潜入
チョコに目がない倶楽部員さんと一緒に、お気に入りを決めさせていただきました。
▽自分チョコ部門
アンリ・ルルー 「コフレ・アムール」

▽自分チョコ部門その2
ルタオ 「ロイヤルモンターニュ」

▽友チョコ部門
シャルボネル・エ・ウォーカー「ココアトリュフ」

▽義理チョコ部門
ヴェルジュール by モロゾフ 「ヴェルジュール」

▽本命チョコ
ジャンポール・エヴァン 「ボワットゥショコラ」

 
 
 
●スタジオアート
アーティスト:宗前月子 
恋する女達 イラスト展~ユメみるバレンタイン~(山形屋 ななテラスギャラリー 2/15(月)まで)

 
●エンディングテーマ
曲名:「HEAT WAVE」
アーティスト:Learners

(2016/02/08)

7/25(土)祝!文化遺産登録 ナマ・イキバスツアー決行

この夏、鹿児島に嬉しいニュースが飛び込んできました。

15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(8)世界文化遺産登録 決定!

って、一体どこが?と思っている人も多いのでは?

今回世界文化遺産に登録されたのは、8県にまたがる23資産。
これら全部まとめて「明治日本の産業革命遺産」って言うのだそうです。

鹿児島で登録された場所といえば

森?川?石?
正直、見ただけでは世界文化遺産登録された理由が分からないというのも事実・・・

15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(93)そこで勝手に決行!
『世界文化遺産 バスツアー』
この場所で何が行われていたのか?どうして世界遺産になったのか?
当時の薩摩藩の心意気を感じる旅へ出発します!

 

■ 反射炉跡

1842年、まだ徳川幕府が外国との貿易を禁じる“鎖国令”が続いていた時代。イギリスやフランスなどの欧米諸国が、アジア進出を果たしていました。

開国の志を抱き、明治維新の先駆をなした人物、薩摩藩第11代藩主、島津斉彬公は、アヘン戦争で清国が英国に敗戦した事を受け、大砲つくりをはじめました。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(17) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(16)

大砲作りに必要だったものが、この場所にあったと言われる“反射炉”です。
反射炉とは、燃焼室で木炭を燃やし、その熱を天井や壁に反射させて一か所に集め鉄を溶かして鋳型にはめ,大砲の砲身を造るものでした。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(19) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(21)

しかし、頼みはオランダの文献のみ。反射炉作りは難航。諦めそうな技術者たちに、斉彬公は力強く言ったのです。
「西洋人も人なり、薩摩人も人なり、西洋人にできて薩摩の人にできないことがあろうか?」
斉彬公の励ましに応え、およそ4年がかりで反射炉はできあがりました。

反射炉で使用した耐熱レンガには、薩摩焼の技術を。
カミソリの刃も通さないほど精密に組まれている石組みの技術もまた薩摩藩がもともと持っていたものでした。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(24) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(25)

その後、反射炉の周辺に様々な工場を作りました。これが集成館です。
なぜ集成館を作ったのかというと・・・

 

■ 寺山炭窯跡~関吉の疎水溝

斉彬公が導いた次なる場所は、仙巌園のとなりにある尚古集成館。かつては機械工場でした。当時の人は、この集成館を動かす燃料の製造にも力を注いでいました。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(29) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(31)

炭に適した木々に囲まれた、“寺山炭窯跡”
鹿児島では、石炭がとれなかったため、質が高く火力の強い白炭をこの場所で作っていました。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(37) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(38)

そして動力には磯の背後にある山、吉野から水を引き、崖の落差で動力を生む水車を使っていました。それが、“関吉の疎水溝”。水をせき止めていた仕掛けの後が今も残っています。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(40) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(41)

世界的に認められた、斉彬公の志。それは・・・
国を守るには大砲をつくるのは必要だけれども、人々の生活を豊かにすること。そうすることで人々の和が生まれる。和が生まれると人がまとまりやすくなる、それが国を守る城壁となる そういう考え方の持ち主でした。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(45) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(46)

造船や華やかな薩摩焼、薩摩切子。これらもそういった斉彬公の考えのもと進められた集成館事業の一つでした。写真の研究にも力をいれていました。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(47) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(49)

日本の近代化を切望し数々の功績を残すも志半ばで斉彬死去。享年49歳。リーダーを失った集成館事業は大幅に縮小されました。
その後薩摩藩の実権を握ったのが斉彬の弟、島津久光。江戸から薩摩に帰る途中に通った、神奈川県の生麦村。その行列の前に現れたのが、英国人。怒った薩摩の武士たちは彼らを殺傷してしまいました。これが、生麦事件です。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(51) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(56)

1863年の6月。イギリス艦隊が錦江湾に姿を現しました。薩英戦争勃発です。
イギリスの最新式の大砲により集成館も城下町も炎上。薩摩藩も岸辺の大砲で応戦。両者に多くの被害をもたらしました。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(58) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(60)

薩英戦争をきっかけに西洋のとてつもない力を思い知った薩摩藩。外国に学び、もっと近代化を図らなければならないと強く感じました。
薩摩藩は薩英戦争の翌年、西洋の学問を学べる学校を作り、さらに翌年、イギリスに19名の若者たちを送り込みます。薩摩藩英国留学生です。鎖国をしていた日本において、見つかれば重罪。明日の命があるかも分からない旅の覚悟を決め、羽島の港から出発したのです。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(63) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(64)

 

■ 異人館

15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(77)バスツアー最後の目的地「異人館」です。
薩摩藩の留学生たちがイギリスに派遣されてから2年後の1867年。日本初の洋式紡績工場が完成します。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(78) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(79) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(80)

一躍買ったのが、大和国出身の石河確太郎。彼は斉彬公から紡績を学び、薩摩藩にイギリスから最新の紡績機械を輸入するように訴えていました。その指導にあたるイギリス人技師たちを招き、その住まいとして作られたのが、異人館です。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(84) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(85) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(89)

15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(88)イギリス人技師の契約期間は2~3年ではありましたが、元々独自の技術を持っていた薩摩の人々はたった1年で習得。短い滞在でしたが、イギリス人技師は多くの職人の指導をしました。その技術と知識は全国へここから広がっていきました。

薩摩の男たちの行動力、発想力、柔軟さ。それら全てが今の日本を作っていると言っても過言ではありません。

 

●ランチ

15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(68)磯庭園の中にあるレストラン「桜華亭」でいただいたランチの中にも、薩摩藩ならではのものがありました。

さつまあげは東南アジアがルーツ。鎖国体制下でも薩摩藩が外国の文化に近かったことが分かります。
かるかんも、奄美の島々から黒砂糖が手に入りやすかったために生まれたものです。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(69) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(70)

そして、芋焼酎にも、斉彬公のお考えが。当時高価な米で作っていたものを、部品をつくるのにアルコールが必要ということで、鹿児島でよく取れるサツマイモでつくってみてはどうか?という事で、芋焼酎が誕生したそうです。
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(71) 15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0(74)

 

 

●スタジオアート
アーティスト:BUNDAI
15年07月25日18時00分-外部入力(1:RZ3 )-ナマイキ-0

 

●エンディングテーマ
曲名「渚アラモード」
アーティスト:Lamp

(2015/07/28)

mc style

MCの庄村奈津美と美川愛実が着用した衣装をご紹介。