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鹿児島県 新型コロナ警戒基準レベル引き上げ 鹿児島市・霧島市・鹿屋市の飲食店に時短要請へ

2022年1月19日19:27

2021年1月からの鹿児島県内の感染者数をグラフで表したものです。18日は237人、19日は過去最多の256人と、「第6波」は急速に2021年夏の「第5波」に匹敵する規模になりつつあります。こうした感染の急拡大を受け県は19日、感染拡大の警戒基準をレベル「2」に引き上げるとともに鹿児島市と鹿屋市、それに、霧島市の3つの市の飲食店を対象に21日から2週間、営業時間の短縮を要請すると発表しました。

塩田知事
「まさに第6波が到来している状況。非常に危機感を持って注視している」

19日の会見で危機感をあらわにした塩田知事。

県内での新型コロナ感染の急拡大を受け、県は19日対策本部会議を開き、感染拡大の警戒基準をレベル2に引き上げました。

そして特に感染が広がっている鹿児島市、鹿屋市、霧島市の飲食店を対象に21日から2週間、営業時間の短縮を要請し要請に応じた店には協力金を支給すると発表しました。

また、当初「1月24日まで」としていた奄美大島5市町村での時短要請も2月7日まで、2週間延長となります。

時短要請の対象を「飲食店」とすることについて塩田知事は…

塩田知事
「鹿児島市の感染者の中で会食を伴うものが56.9%あったことを踏まえ、その部分の感染対策をしっかり講じることが全体の感染防止につながると考えての措置」

一方、19日新たに東京など1都12県が適用地域に追加された「まん延防止等重点措置」の適用の要請は現時点では見送られました。

ところでワクチンの3回目接種をめぐって、塩田知事は19日の会見でできるだけ早い時期に大規模接種会場を設置する方向で検討していることを明らかにしました。

設置の時期については2月半ばごろ、会場は鹿児島市と鹿屋市を想定していて、高齢者を中心に2万人規模が対象となる見込みです。

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