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鹿児島市立中学校の校長が ”3密”対策など意見交換

2020年5月26日17:35

新型コロナウイルス対策をしながら授業や学校行事をどうやって安全に行うかについて、26日、鹿児島市立の中学校の校長が集まって意見を交わしました。
会場では、校長たちのさまざまな悩みの声が聞かれました。

【参加した中学校の校長】
「(延期した)行事の行き場所(代替案)を探すのが大変」
「合唱コンクールや職場体験学習のように外部と関わりのある行事ができない」

26日、開かれたのは、鹿児島市立の小中学校の校長を対象に市の教育委員会が初めて企画した、パネルディスカッションです。

中学校の部では座席の間隔をとったりステージ上に飛沫防止の透明パネルを設置したりする中、3人の校長が、“3密”対策の悩みなどを発表しました。

【鹿児島市立谷山中学校 福永浩幸校長】
「体育大会で少なくとも3000人くらいが集まることになる。密を避けるためにどういう形の開催の形態が考えられるのか」

【明和中学校 立山佳人校長】
「部活動は子どもたちがやりがいを持って非常に心身とも成長する大事なもの。最後のしめ(部活の引退の場)をなんとか大事にしたい」

このほか、部活動を引退する3年生むけのお別れ会開催や生徒と一緒に運動会のプログラムを考えて達成感を感じてもらうといったアイデアも出されました。

【伊敷中学校 河瀬雅之校長】
「市の考えを聞くだけではなくお互いの校長が思っていることを交流させる意義は大きかったのでは」

【松元中学校中村浩一校長】
「学校行事の進め方は今後も変わっていくところがありそうなので、どうしていくかを近い時期になってからも意見交換していかないといけない」

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