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わいせつな行為など13件の罪 元自衛官の男に懲役11年の実刑判決

2020年5月26日16:55

13歳未満の5人の女の子に対してわいせつな行為をするなど、13件の罪に問われている元自衛官の男に、鹿児島地方裁判所は26日、懲役11年の実刑判決を言い渡しました。

判決をうけたのは姶良市西餠田の元自衛官、上園大作被告(44)です。

判決などによりますと上園被告は2011年7月から2012年1月まで1人の女の子に、2019年5月から10月にかけては4人の女の子に、当時の自宅や自分の車の中などで13歳未満と知りながら体を触ったり裸を撮影したりするなどのわいせつな行為をしました。

26日の公判で鹿児島地裁の岩田光生裁判長は「被害者の未熟さにつけこんだ極めて卑劣な犯行。常習性も顕著であり、いずれも悪質な犯行である。被害者の健全な成育に悪影響を及ぼすことが強く懸念される」と指摘しました。

そして、上園被告が犯行を認めて反省し、再犯防止にむけてカウンセリングを受けると述べていることを考慮しても、「刑事責任はかなり重い」とし、懲役13年の求刑に対し懲役11年の実刑判決を言い渡しました。

弁護人によりますと控訴について上園被告は「するつもりはない」と話していたということです。

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