ホットなコーヒーで“ホッと”する人も…彼岸の中日を前に寒の戻り・鹿児島県
2024年3月19日(火) 17:10
18日の暖かさから一転、19日の鹿児島県内は寒の戻りとなりました。街では温かいコーヒーを手に暖をとる人の姿もみられました。この寒さは21日まで続く見込みです。
日差しがほとんど届かず、断続的に雨が続いた鹿児島市内では、ニット帽やマフラーで寒さ対策をする人が多く見られました。
19日の鹿児島市は気温が下がり続ける一日となり、午後3時までの最高気温は15.0℃となりました。
そんな中、賑わいをみせていたのが鹿児島市内のコーヒー店です。
ハタナカコーヒー・尾崎光香さん
「先週までアイスが出ていたが19日はホットが多い。店の前を歩く人も厚着」
本日の1杯は、酸味と苦味のバランスがいいホンジュラスの豆で淹れたコーヒー。ほっと一息温まります。取材中に訪れた人の約8割がホットを注文していました。
一方、大隅半島の鹿屋市も肌寒い一日となりました。最高気温が20℃を超えた18日とは一転、19日は日中でも11℃ほどまでしか上がりませんでした。
男性
「寒いですね。急に寒くなった。きついですね。体調は鼻水が出たり大変です」
女性
「きのうは半袖でした。今は長袖の暖かい肌着を着ています」
鹿児島県内の19日午後2時の気温は、霧島市溝辺町で8.1℃、輝北町で7.3℃で、18日の同じ時間と比べて10℃以上下がった所もありました。
この寒さは、21日まで続く見込みで、平年並みか、平年より高い気温に戻るのは22日以降になる見込みです。
日差しがほとんど届かず、断続的に雨が続いた鹿児島市内では、ニット帽やマフラーで寒さ対策をする人が多く見られました。
19日の鹿児島市は気温が下がり続ける一日となり、午後3時までの最高気温は15.0℃となりました。
そんな中、賑わいをみせていたのが鹿児島市内のコーヒー店です。
ハタナカコーヒー・尾崎光香さん
「先週までアイスが出ていたが19日はホットが多い。店の前を歩く人も厚着」
本日の1杯は、酸味と苦味のバランスがいいホンジュラスの豆で淹れたコーヒー。ほっと一息温まります。取材中に訪れた人の約8割がホットを注文していました。
一方、大隅半島の鹿屋市も肌寒い一日となりました。最高気温が20℃を超えた18日とは一転、19日は日中でも11℃ほどまでしか上がりませんでした。
男性
「寒いですね。急に寒くなった。きついですね。体調は鼻水が出たり大変です」
女性
「きのうは半袖でした。今は長袖の暖かい肌着を着ています」
鹿児島県内の19日午後2時の気温は、霧島市溝辺町で8.1℃、輝北町で7.3℃で、18日の同じ時間と比べて10℃以上下がった所もありました。
この寒さは、21日まで続く見込みで、平年並みか、平年より高い気温に戻るのは22日以降になる見込みです。