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鹿児島の風物詩 黒酢の春仕込みスタート

2020年4月2日20:16

200年以上前から続いている黒酢の春仕込みが鹿児島県霧島市ではじまりました。

黒酢の春仕込みがはじまったのは、霧島市福山町の坂元醸造です。

この醸造元では、毎年、4月1日に仕込み作業をはじめ、専用のつぼを並べた「つぼ畑」では、江戸時代から受け継がれている黒酢づくりが行われています。

伝統の技は、つぼの中に米こうじと蒸した米を入れ、地下水を満たした表面に米こうじでふたをするというものです。職人たちは息を合わせて作業を進めていました。

【坂元醸造】
200年つづく伝統と文化ですので、黒酢を通して消費者の皆様にも黒酢の良さっていうのを、味を通して感じていただけたら

仕込んだつぼの中はおよそ半年で酢になりますが、さらに1年以上熟成させることで味わい深い黒酢になるということです。

黒酢の春仕込みは6月いっぱいまで行われます。

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