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【訃報】佐々部清監督死去62歳 鹿児島でのロケを終えたばかり

2020年4月1日19:24

鹿児島にもゆかりのある映画監督が亡くなりました。日本アカデミー賞を受賞し「六月燈の三姉妹」や薩摩川内市で去年ロケを行った「大綱引の恋」の監督、佐々部清さんが亡くなりました。62歳でした。

佐々部清さんは、山口県下関市出身の映画監督です。

鹿児島を舞台とした映画では、「六月燈の三姉妹」、「大綱引の恋」をてがけ、「大綱引の恋」は、2019年10月に薩摩川内市内で3週間にわたる撮影を終えたばかりでした。

下関市などによりますと、佐々部監督は、次回作の製作準備のため、下関市を訪れていて3月30日の夕方に体調不良を訴え、市内の宿泊先のホテルに戻り、3月31日の朝、部屋で倒れているのがみつかったということです。

映画「大綱引の恋」は、2020年11月に県内で先行公開、5年5月に全国公開を予定していて、突然の訃報に薩摩川内市の岩切市長は、次のように述べました。

【薩摩川内市 岩切秀雄市長】
「できあがるのを喜んでいたが急に話しを聞きまして驚いている」「最後の作品になるとするならば、まだまだ、市としてもPRを十分していかないといけないなと、強く思っている」

また、「六月燈の三姉妹」、「大綱引の恋」を企画し、出演もしている鹿児島出身の俳優、西田聖志郎さんも、ショックを隠しきれない様子でした。

【鹿児島出身俳優 西田聖志郎さん】
「現実を受け入れがたい思いです」「感謝の思いで…ありがとうしかないです」

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