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弁護士会が再調査を勧告 2011年の女子中学生自殺問題で 鹿児島・出水市 

2020年3月31日20:17

2011年9月、鹿児島県出水市で女子中学生が自殺した問題をめぐり、出水市教育委員会の調査は不十分であるとして、県弁護士会が、再調査を勧告しました。

2011年9月、出水市で中学2年生の女子生徒が自殺した問題を巡っては、出水市教育委員会が事故調査報告書で「事故の直接的な原因は確認できなかった」と結論づけています。

これに対し、2012年に遺族から人権救済の申し立てを受けていた県弁護士会は、関係者への聞き取りや調査報告書の精査を行い、「教育委員会の判断には調査が不足していて、その判断に至った説明が不十分である」として3月19日付けで出水市教育委員会に再調査を勧告しました。

勧告書では、女子生徒の私物がなくなったり、人間関係を気にしていたことについて、検討が不十分などと指摘しているということです。

出水市教育委員会は「現在、係争中であり具体的なコメントは差し控える」としています。

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