鹿児島県内のほとんどの公立小学校で卒業式 入学後のコロナ禍乗り越え 約1万4000人が新たな門出
2025年3月24日(月) 18:26
24日は鹿児島県内ほとんどの公立小学校で卒業式が行われ、約1万4000人が新たな門出を迎えました。
2025年の卒業生は、入学後のコロナ禍を乗り越え、6年間の学校生活を終え、24日の日を迎えました。
突然の雨が降り注いだ24日朝の鹿児島市。
児童たちは晴れ晴れとした表情で入場しました。
中洲小学校では24日、66人の6年生が新たな門出を迎えました。
大きな声で返事をして卒業証書を受け取った児童たち。
式では牛堀隆弘校長が「チャレンジ精神を忘れずこれからの人生を歩んでほしい」と児童を激励しました。
その後は児童から歌の贈り物です。
別れの寂しさと新たなスタートへの期待を胸に、精いっぱい歌い上げました。
そして、別れの時ー
「宮里先生、ありがとうございました!大好きだよ!!」
2019年、小学校への入学後に新型コロナが流行し、制限された学校生活を送った今年の卒業生。
苦難を乗り越えた児童の門出を祝福するように、サクラのつぼみがほころぶ中、子供たちは晴れ晴れとした顔で学びやをあとにしました。
卒業生
「寂しいです」
「楽しく小学校生活を送ることができた」
「友達と毎日鬼ごっこしたり、一緒に学校に行ったりできてうれしかった」
親子
母「なんにでもチャレンジして頑張ってほしい」
子「頑張ります!」
母「頑張って!」
子「ありがとう」
24日、県内では約1万4000人の児童が小学校を卒業し、未来への一歩を踏み出しました。
2025年の卒業生は、入学後のコロナ禍を乗り越え、6年間の学校生活を終え、24日の日を迎えました。
突然の雨が降り注いだ24日朝の鹿児島市。
児童たちは晴れ晴れとした表情で入場しました。
中洲小学校では24日、66人の6年生が新たな門出を迎えました。
大きな声で返事をして卒業証書を受け取った児童たち。
式では牛堀隆弘校長が「チャレンジ精神を忘れずこれからの人生を歩んでほしい」と児童を激励しました。
その後は児童から歌の贈り物です。
別れの寂しさと新たなスタートへの期待を胸に、精いっぱい歌い上げました。
そして、別れの時ー
「宮里先生、ありがとうございました!大好きだよ!!」
2019年、小学校への入学後に新型コロナが流行し、制限された学校生活を送った今年の卒業生。
苦難を乗り越えた児童の門出を祝福するように、サクラのつぼみがほころぶ中、子供たちは晴れ晴れとした顔で学びやをあとにしました。
卒業生
「寂しいです」
「楽しく小学校生活を送ることができた」
「友達と毎日鬼ごっこしたり、一緒に学校に行ったりできてうれしかった」
親子
母「なんにでもチャレンジして頑張ってほしい」
子「頑張ります!」
母「頑張って!」
子「ありがとう」
24日、県内では約1万4000人の児童が小学校を卒業し、未来への一歩を踏み出しました。