【鹿児島ユナイテッドFC】 ジュビロ磐田とトレーニングマッチ 新体制での一戦 見えた成果と課題
2025年1月22日(水) 18:26
21日キャンプインしたサッカーJ3の鹿児島ユナイテッドFCが、J2のジュビロ磐田とトレーニングマッチを行いました。
新体制となったばかりのユナイテッドにとって、成果と課題が見つかる一戦となりました。
鹿児島ユナイテッドファン
Qどちらから?
「鹿児島市内です。(仕事の)休みを取ってトレーニングマッチを見たくて来ました」
ジュビロファン
「(福岡県)北九州市からです。ゴールを決めるところ(を見たい)」
前原竜二アナウンサー
「平日の昼にもかかわらず多くのファンが集まっています。これから鹿児島ユナイテッドFCとジュビロ磐田のトレーニングマッチが始まります」
J3の鹿児島ユナイテッドFCと、J2のジュビロ磐田とのトレーニングマッチ。
約800人のファンが集まりました。
今シーズンから指揮をとる相馬監督は、自ら積極的にボールを奪いにいく強度の高いサッカーを目指しています。
白のユニホームの鹿児島ユナイテッドは、監督の言葉通りボールを保持して、格上のジュビロ相手に果敢に攻めていきます。
しかし、元日本代表のゴールキーパー川島に阻まれます。
その後もユナイテッドは相手ゴールに迫りますが、なかなか決めきることができません。
今シーズン背番号10番を背負う武が抜け出し、キーパーと1対1!
ビッグチャンスを生かせません。
ユナイテッドが攻めるシーンが多かったトレーニングマッチでしたが、ジュビロに一瞬の隙を突かれ失点。
これが決勝点となり0対1で試合終了。
1年でのJ2返り咲きに向け、成果と課題が見つかる一戦となりました。
鹿児島ユナイテッドFC・相馬 直樹監督
「チャンスは作れたものの最後仕留めきれなかった部分、そこはまた次につなげられる」
鹿児島ユナイテッドFC・武 星弥選手
「自分が目指しているのは鹿児島のストライカー。あの場面はきっちり決めきっていかないといけないと思う」
「チャンスを作れているという部分ではポジティブにとらえて、リーグ戦までにはしっかりこういう場面も決めきっていけるよう体を作っていきたい」
鹿児島ユナイテッドFCのキャンプは2月2日までです。
今シーズンのJ3開幕戦は2月16日、ホームでカマタマーレ讃岐と対戦します。
新体制となったばかりのユナイテッドにとって、成果と課題が見つかる一戦となりました。
鹿児島ユナイテッドファン
Qどちらから?
「鹿児島市内です。(仕事の)休みを取ってトレーニングマッチを見たくて来ました」
ジュビロファン
「(福岡県)北九州市からです。ゴールを決めるところ(を見たい)」
前原竜二アナウンサー
「平日の昼にもかかわらず多くのファンが集まっています。これから鹿児島ユナイテッドFCとジュビロ磐田のトレーニングマッチが始まります」
J3の鹿児島ユナイテッドFCと、J2のジュビロ磐田とのトレーニングマッチ。
約800人のファンが集まりました。
今シーズンから指揮をとる相馬監督は、自ら積極的にボールを奪いにいく強度の高いサッカーを目指しています。
白のユニホームの鹿児島ユナイテッドは、監督の言葉通りボールを保持して、格上のジュビロ相手に果敢に攻めていきます。
しかし、元日本代表のゴールキーパー川島に阻まれます。
その後もユナイテッドは相手ゴールに迫りますが、なかなか決めきることができません。
今シーズン背番号10番を背負う武が抜け出し、キーパーと1対1!
ビッグチャンスを生かせません。
ユナイテッドが攻めるシーンが多かったトレーニングマッチでしたが、ジュビロに一瞬の隙を突かれ失点。
これが決勝点となり0対1で試合終了。
1年でのJ2返り咲きに向け、成果と課題が見つかる一戦となりました。
鹿児島ユナイテッドFC・相馬 直樹監督
「チャンスは作れたものの最後仕留めきれなかった部分、そこはまた次につなげられる」
鹿児島ユナイテッドFC・武 星弥選手
「自分が目指しているのは鹿児島のストライカー。あの場面はきっちり決めきっていかないといけないと思う」
「チャンスを作れているという部分ではポジティブにとらえて、リーグ戦までにはしっかりこういう場面も決めきっていけるよう体を作っていきたい」
鹿児島ユナイテッドFCのキャンプは2月2日までです。
今シーズンのJ3開幕戦は2月16日、ホームでカマタマーレ讃岐と対戦します。