鹿児島県内にも強い寒気 18日は厳しい寒さ戻る
2025年2月18日(火) 18:15
強い寒気の影響で2月18日の鹿児島県内は、またまた厳しい寒さが戻ってきました。
2月も折り返しましたが、各地、日中の気温は上がらず、鹿児島市でも、まだまだ冬本番の出で立ちの人が多く見られました。
西浩一郎記者
「午後1時半の鹿児島市、天文館です。手元の温度計は13℃前後ですが、冷たい風が吹き、体感温度はさらに低く感じます」
18日昼すぎの天文館です。
晴天に恵まれたものの、冷たい風が吹き続け、日中でも寒さを感じました。
また、強風で火が広がりやすいことから、消防車が火の用心を呼びかける場面も。
道行く人たちは防寒着を着込んだり、身をかがめたりしながら寒さをしのいでいました。
街の人
「風邪をひかないように体調管理をしたい」
Q.鹿児島はこんなに寒いと思っていた?
福岡からの観光客
「全然思っていなかった。とんかつを食べにいったり、しゃぶしゃぶとかおいしいものを食べて温まりたい」
街の人
「早く春になってほしい」
「待ち遠しい。暖かい日が来るのが」
県内は17日から強い寒気が流れ込み、各地の日中の気温が上がりませんでした。
最高気温は鹿児島市で11・2℃、種子島の西之表で10・3℃、枕崎で9.1℃と、九州南部では10℃前後にとどまりました。
強い寒気はこのあと週末からの3連休にかけて居座るみこみで、しばらく厳しい寒さが続きそうです。
2月も折り返しましたが、各地、日中の気温は上がらず、鹿児島市でも、まだまだ冬本番の出で立ちの人が多く見られました。
西浩一郎記者
「午後1時半の鹿児島市、天文館です。手元の温度計は13℃前後ですが、冷たい風が吹き、体感温度はさらに低く感じます」
18日昼すぎの天文館です。
晴天に恵まれたものの、冷たい風が吹き続け、日中でも寒さを感じました。
また、強風で火が広がりやすいことから、消防車が火の用心を呼びかける場面も。
道行く人たちは防寒着を着込んだり、身をかがめたりしながら寒さをしのいでいました。
街の人
「風邪をひかないように体調管理をしたい」
Q.鹿児島はこんなに寒いと思っていた?
福岡からの観光客
「全然思っていなかった。とんかつを食べにいったり、しゃぶしゃぶとかおいしいものを食べて温まりたい」
街の人
「早く春になってほしい」
「待ち遠しい。暖かい日が来るのが」
県内は17日から強い寒気が流れ込み、各地の日中の気温が上がりませんでした。
最高気温は鹿児島市で11・2℃、種子島の西之表で10・3℃、枕崎で9.1℃と、九州南部では10℃前後にとどまりました。
強い寒気はこのあと週末からの3連休にかけて居座るみこみで、しばらく厳しい寒さが続きそうです。