尾辻朋実氏の支援について結論持ち越し 衆院選めぐり五者会議 鹿児島県
2025年2月18日(火) 18:23
2025年夏の参院選をめぐり、連合鹿児島は無所属での出馬を予定する、尾辻朋実さんの支援について慎重な意見があったとして、五者会議としての結論を3月に持ち越すことをことを明らかにしました。
連合鹿児島・下町和三会長
「自民党の候補に応募したがなれなくて立憲民主党が推薦するという流れなので、そこに疑問を持っているし、丁寧に意見交換をしていかないといけない」
これは2月17日、非公開で開かれた連合鹿児島、立憲民主党、国民民主党、社民党、県議会会派の県民連合で組織する5者会議の後、連合鹿児島の下町和三会長が明らかにしたものです。
当初、5者会議は現職の尾辻秀久参議院議員の三女で、立憲民主党が推薦する無所属の尾辻朋実さんを支援するかどうかを2月中に決めることにしていましたが、連合の内部で慎重な意見があったとして、結論を3月に持ち越しました。
そのうえで、尾辻さん本人が5者会議のメンバーらに、政策や考え方を説明する場を設けるよう立憲側に要望したということです。
参院選にはこのほか、自民党の公認候補として元参議院議員の園田修光さんが出馬を予定しているほか、県議会議員の外薗勝蔵さんも出馬を検討しています。
連合鹿児島・下町和三会長
「自民党の候補に応募したがなれなくて立憲民主党が推薦するという流れなので、そこに疑問を持っているし、丁寧に意見交換をしていかないといけない」
これは2月17日、非公開で開かれた連合鹿児島、立憲民主党、国民民主党、社民党、県議会会派の県民連合で組織する5者会議の後、連合鹿児島の下町和三会長が明らかにしたものです。
当初、5者会議は現職の尾辻秀久参議院議員の三女で、立憲民主党が推薦する無所属の尾辻朋実さんを支援するかどうかを2月中に決めることにしていましたが、連合の内部で慎重な意見があったとして、結論を3月に持ち越しました。
そのうえで、尾辻さん本人が5者会議のメンバーらに、政策や考え方を説明する場を設けるよう立憲側に要望したということです。
参院選にはこのほか、自民党の公認候補として元参議院議員の園田修光さんが出馬を予定しているほか、県議会議員の外薗勝蔵さんも出馬を検討しています。