瀬戸内町で記念パレード 陸上自衛隊の拠点開設6周年を記念 鹿児島・奄美大島
2025年2月13日(木) 11:20

鹿児島県奄美大島の瀬戸内町で、陸上自衛隊の拠点開設6周年を記念したパレードが行われました。
奄美大島には陸上自衛隊の奄美駐屯地と瀬戸内分屯地があり、パレードはこの2つの施設が2025年3月で開設から6年を迎えるの記念し、行われたものです。
この日は陸上自衛隊のほか、海自や空自も含めた約120人の隊員とミサイル部隊の車両など22両が参加し、瀬戸内町の中心部を行進しました。
訪れた住民
「戦後、非常に厳しい安全環境でもあるので、国を守るために活躍してほしい」
「台風とか災害、地震などあったときに活動してほしい」
また、装備品や車両などの展示も行われ、親子連れなどが見学に訪れていました。
南西諸島の防衛力強化に向けた動きが着々と進む中、防衛省は古仁屋港の須手地区で、艦船が着岸できる岸壁や燃料タンクなどの整備を計画しています。
奄美大島には陸上自衛隊の奄美駐屯地と瀬戸内分屯地があり、パレードはこの2つの施設が2025年3月で開設から6年を迎えるの記念し、行われたものです。
この日は陸上自衛隊のほか、海自や空自も含めた約120人の隊員とミサイル部隊の車両など22両が参加し、瀬戸内町の中心部を行進しました。
訪れた住民
「戦後、非常に厳しい安全環境でもあるので、国を守るために活躍してほしい」
「台風とか災害、地震などあったときに活動してほしい」
また、装備品や車両などの展示も行われ、親子連れなどが見学に訪れていました。
南西諸島の防衛力強化に向けた動きが着々と進む中、防衛省は古仁屋港の須手地区で、艦船が着岸できる岸壁や燃料タンクなどの整備を計画しています。