鹿児島・伊佐湧水警察署新庁舎が完成 総工費約15億円 授乳室や多目的トイレ、個室ブースも設置
2024年10月14日(月) 11:50
老朽化のために建て替えが進められていた、伊佐湧水警察署の新庁舎がこのほど完成し、落成式が開かれました。
鹿児島県伊佐市大口里にある伊佐湧水警察署の新庁舎は、総工費約15億円をかけ建設され、鉄筋コンクリート3階建てで、床面積は2100平方メートルあまりと、前の庁舎から約3.2倍の広さとなっています。
落成式には、県警の幹部や建設に携わった業者など約50人が参加し、庁舎の完成を祝いました。
庁舎内には住民が利用しやすいように、授乳室や多目的トイレなども設けられたほか、相談に訪れた人の精神的負担の軽減やプライバシーの保護のため、個室のブースも設置されています。
伊佐湧水警察署・持留道男署長
「住民の利便性の向上を図った新庁舎。署員一丸となって県民の安心安全のために警察活動を推進していきたい」
鹿児島県伊佐市大口里にある伊佐湧水警察署の新庁舎は、総工費約15億円をかけ建設され、鉄筋コンクリート3階建てで、床面積は2100平方メートルあまりと、前の庁舎から約3.2倍の広さとなっています。
落成式には、県警の幹部や建設に携わった業者など約50人が参加し、庁舎の完成を祝いました。
庁舎内には住民が利用しやすいように、授乳室や多目的トイレなども設けられたほか、相談に訪れた人の精神的負担の軽減やプライバシーの保護のため、個室のブースも設置されています。
伊佐湧水警察署・持留道男署長
「住民の利便性の向上を図った新庁舎。署員一丸となって県民の安心安全のために警察活動を推進していきたい」