パトカーから逃げていた普通トラックが事故 運転していた男子高校生ら3人が軽いけが 鹿児島・西之表市
2024年9月16日(月) 18:35
9月16日未明、鹿児島県西之表市の県道で交通違反をしたあと、パトカーから逃げていた普通トラックが道路脇のブロック塀にぶつかる事故があり、運転していた男子高校生など男女3人が軽いけがをしました。
警察によりますと、16日午前0時50分ごろ、西之表市鴨女町の交差点で、普通トラックが、赤の点滅の信号機を一時停止せずに進んだのを取り締まりに当たっていた警察官が発見し、パトカーで追跡を始めました。
パトカーはサイレンを鳴らして赤色灯をつけ、普通トラックに止まるよう呼びかけましたが、求めに応じず追跡を始めてから約1キロ先の県道上で右カーブを曲がりきれずに道路脇のフェンスとブロック塀に衝突しました。
普通トラックを運転していたのは免許をもたない16歳の男子高校生で、18歳の男性と15歳の女子学生も同乗していました。
3人とも病院に搬送されましたが、打撲などの軽傷だということです。
種子島警察署の八代猛次長は「適切な職務執行であったと考えている」とコメントしています。
警察によりますと、16日午前0時50分ごろ、西之表市鴨女町の交差点で、普通トラックが、赤の点滅の信号機を一時停止せずに進んだのを取り締まりに当たっていた警察官が発見し、パトカーで追跡を始めました。
パトカーはサイレンを鳴らして赤色灯をつけ、普通トラックに止まるよう呼びかけましたが、求めに応じず追跡を始めてから約1キロ先の県道上で右カーブを曲がりきれずに道路脇のフェンスとブロック塀に衝突しました。
普通トラックを運転していたのは免許をもたない16歳の男子高校生で、18歳の男性と15歳の女子学生も同乗していました。
3人とも病院に搬送されましたが、打撲などの軽傷だということです。
種子島警察署の八代猛次長は「適切な職務執行であったと考えている」とコメントしています。