全国大会目指し鹿児島市で九州合唱コンクール始まる 初日は鹿児島高校が全国大会代表に
2024年9月13日(金) 18:29
13日から鹿児島市で九州合唱コンクールが鹿児島市で始まり、鹿児島の5つの高校を含む九州各県の代表校が美しいハーモニーを響かせていました。
鹿児島市の川商ホールで始まった九州合唱コンクール。初日の13日は高等学校部門の審査が行われ、九州各県代表の32校、鹿児島からは5校が参加しました。
トップバッターを務めたのは鹿屋女子高校音楽部。生徒は6人と参加高校のうち最少ですが、それを感じさせない奥行きのあるハーモニーを響かせます。
鹿屋女子高校音楽部・竹吉友美部長
「少人数だからこそ、みんなの声をそろえて、響きがある歌声にできるように意識した。日々の練習の成果を発揮できた歌声だった」
2番手は鹿児島市の鹿児島女子高校音楽部。部員16人全員の心を一つにして歌いました。
鹿児島女子高校音楽部・本野寿珠部長
「一番良い演奏ができるように頑張った」
Q.「一番良い演奏はできた?」
「はい」
鹿児島女子高校音楽部・田中葵副部長
「このメンバーでこの曲を歌えて良かった」
審査の結果、13日、鹿児島県関係では、高校部門Bグループ(33人以上の部)に出場した鹿児島高校が、10月に埼玉県で開かれる全国大会の代表に選ばれました。
九州合唱コンクールは14日は中学校部門、15日は大学職場一般部門が行われます。中学校・高等学校部門はそれぞれ4校、大学職場一般部門では5つの団体が全国大会に出場します。
鹿児島市の川商ホールで始まった九州合唱コンクール。初日の13日は高等学校部門の審査が行われ、九州各県代表の32校、鹿児島からは5校が参加しました。
トップバッターを務めたのは鹿屋女子高校音楽部。生徒は6人と参加高校のうち最少ですが、それを感じさせない奥行きのあるハーモニーを響かせます。
鹿屋女子高校音楽部・竹吉友美部長
「少人数だからこそ、みんなの声をそろえて、響きがある歌声にできるように意識した。日々の練習の成果を発揮できた歌声だった」
2番手は鹿児島市の鹿児島女子高校音楽部。部員16人全員の心を一つにして歌いました。
鹿児島女子高校音楽部・本野寿珠部長
「一番良い演奏ができるように頑張った」
Q.「一番良い演奏はできた?」
「はい」
鹿児島女子高校音楽部・田中葵副部長
「このメンバーでこの曲を歌えて良かった」
審査の結果、13日、鹿児島県関係では、高校部門Bグループ(33人以上の部)に出場した鹿児島高校が、10月に埼玉県で開かれる全国大会の代表に選ばれました。
九州合唱コンクールは14日は中学校部門、15日は大学職場一般部門が行われます。中学校・高等学校部門はそれぞれ4校、大学職場一般部門では5つの団体が全国大会に出場します。