バイクが国道脇のガードパイプに衝突 運転していた男性が死亡 現場は一時通行止めに 鹿児島市
2024年9月12日(木) 18:19
12日未明、鹿児島市の国道でバイクが道路脇のガードパイプに衝突し、運転していた75歳の男性が死亡しました。
警察と消防によりますと、12日午前1時45分ごろ、鹿児島市平川町の国道226号線で「バイクが横転している」と通行人から警察に通報がありました。
現場に駆けつけた警察が確認したところ、国道にはバイクが横転し、運転手の男性は道路から約5メートル下の海岸に転落した状態で発見されました。
男性は鹿児島市喜入瀬々串町の矢野義信さんで、矢野さんは意識不明の状態で病院に運ばれましたが、約3時間後に死亡しました。
現場は片側1車線の緩やかなカーブで、警察は矢野さんが鹿児島市喜入方面から鹿児島市街地方面に向かう途中で、対向車線にはみ出し、ガードパイプに衝突したとみています。
また、この事故の影響で現場周辺は約3時間にわたり全面通行止めとなりました。
警察と消防によりますと、12日午前1時45分ごろ、鹿児島市平川町の国道226号線で「バイクが横転している」と通行人から警察に通報がありました。
現場に駆けつけた警察が確認したところ、国道にはバイクが横転し、運転手の男性は道路から約5メートル下の海岸に転落した状態で発見されました。
男性は鹿児島市喜入瀬々串町の矢野義信さんで、矢野さんは意識不明の状態で病院に運ばれましたが、約3時間後に死亡しました。
現場は片側1車線の緩やかなカーブで、警察は矢野さんが鹿児島市喜入方面から鹿児島市街地方面に向かう途中で、対向車線にはみ出し、ガードパイプに衝突したとみています。
また、この事故の影響で現場周辺は約3時間にわたり全面通行止めとなりました。