指宿スカイラインの工事現場 掘削作業中に重機に挟まれ60歳男性が死亡 鹿児島市
2024年9月11日(水) 18:18
11日午前、鹿児島市の工事現場で穴の中で掘削作業をしていた60歳の男性が重機に挟まれ、その後死亡しました。
警察などによりますと、11日午前10時ごろ、鹿児島市喜入中名町の指宿スカイラインの道路脇にある工事現場から「重機が倒れて人が挟まれている」と通報がありました。
現場では橋の支柱を設置するための穴を掘る作業が進められていて、その穴の中で熊本県の会社員・宮澄精之さん(60)が重機に挟まれた状態で発見されたということです。
宮澄さんは病院に運ばれましたが、約5時間半後に死亡が確認されました。
宮澄さんは直径2m、深さ2.7mの穴の中で1人で作業をしていたということで、警察が事故の原因を調べています。
警察などによりますと、11日午前10時ごろ、鹿児島市喜入中名町の指宿スカイラインの道路脇にある工事現場から「重機が倒れて人が挟まれている」と通報がありました。
現場では橋の支柱を設置するための穴を掘る作業が進められていて、その穴の中で熊本県の会社員・宮澄精之さん(60)が重機に挟まれた状態で発見されたということです。
宮澄さんは病院に運ばれましたが、約5時間半後に死亡が確認されました。
宮澄さんは直径2m、深さ2.7mの穴の中で1人で作業をしていたということで、警察が事故の原因を調べています。