新たな道路整備を目指す協議会発足 「中部横断道路」構想 国道10号の渋滞緩和目指し 鹿児島・姶良市
2025年3月19日(水) 11:15
鹿児島県姶良市の国道10号線の渋滞緩和を目的に、新たな道路整備を目指す協議会が発足しました。
姶良市では、鹿児島市方面と鹿児島空港方面をつなぐ国道10号線が慢性的に渋滞し、2月の積雪時には航空機に乗り遅れる人が続出するなど対策が課題となっています。
この渋滞緩和のための新たな道路整備を目指す協議会が3月18日発足し、姶良市の経済団体の関係者らが出席しました。
整備を目指すのは、「中部横断道路」と呼ばれるルートで、姶良市三拾町から霧島市隼人町を九州自動車道と平行して走る構想です。
中部横断道路建設促進協議会・鈴木俊二会長
「国道10号の流れが良くなることで、社会生活すべて活発に、もっと町の発展に寄与するのではないか」
協議会では、2025年5月中にも総決起大会を開く予定にしています。
姶良市では、鹿児島市方面と鹿児島空港方面をつなぐ国道10号線が慢性的に渋滞し、2月の積雪時には航空機に乗り遅れる人が続出するなど対策が課題となっています。
この渋滞緩和のための新たな道路整備を目指す協議会が3月18日発足し、姶良市の経済団体の関係者らが出席しました。
整備を目指すのは、「中部横断道路」と呼ばれるルートで、姶良市三拾町から霧島市隼人町を九州自動車道と平行して走る構想です。
中部横断道路建設促進協議会・鈴木俊二会長
「国道10号の流れが良くなることで、社会生活すべて活発に、もっと町の発展に寄与するのではないか」
協議会では、2025年5月中にも総決起大会を開く予定にしています。