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ナマ・イキVOICE 毎週土曜日 午後6:30~7:00

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3月25日(土)未来へつなぐモノ、コト

先人達から受け継いだ技術・技法によってつくり出され、日常生活や文化の中で、愛用されてきた伝統的工芸品は、鹿児島に住む私たちにとって誇らしいもの。伝統を繋ぐ世界に飛び込んだ女性を通して鹿児島が誇る伝統的工芸品の魅力に迫りました。
 
◆薩摩切子
江戸時代末期に、薩摩藩で作られた切子ガラス。薩摩のビードロとして賞賛されました。
吹き場と呼ばれる作業場をのぞかせてもらいました。窯の温度は1200度。中にはドロドロに溶けたガラスが。これを吹き竿の先に巻き取ることから始まります。
巻き取ったガラスを「紙りん」という濡らした新聞紙を使って手で整えます。色のついたガラスと透明のガラスをくっつけます。余熱炉を使って、吹き竿を回しながら息を吹き込み、作品のかたちにします。
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その後「徐冷炉」という420℃の窯で16時間かけてゆっくりと冷まして行きます。
そして不純物や泡がはいっていないかチェックしていきます。そして、いよいよカット場での作業。模様を削るための目安になる線を入れる割り付け。模様に合わせていろんな刃を使い、薩摩切子の緻密な模様を仕上げていきます。クリアガラスと色ガラスの間にグラデーションを出しています。これが、薩摩切子の独特の「ぼかし」。そして磨きの工程で仕上げていきます。
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<薩摩びーどろ工芸>
■住所 薩摩郡さつま町永野5665-5
■電話 0996-58-0141

 
<中願寺舞さん>
カット場で一人の女性に会いました。中願寺舞さん。中願寺さんのお母さんは洋裁師。その姿を見て育った彼女は、物作りの世界に自然と興味がわきました。
デザイン系の短大を卒業後、小さい頃から大好きだったガラスを極めたいと、富山のガラスの専門学校へ。でも、難しさだけが募り、一度ガラスの世界を諦めてしまいました。でも、やっぱりあのキラキラした輝きを自分で造りたい!そう思い、4年前、薩摩切子の世界へ飛び込みました。
今では、大皿の製作を任されるまでになり。どんどん、切子の世界に魅せられているのだとか。
薩摩切子は、様々な色や模様を先人たちが生み出してきました。伝統を受け継ぎながら、新しいモノにチャレンジしていくスピリットは中願寺さんにもつながっています。
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◆本場大島紬
奄美大島。自然豊かな島ではぐくまれてきた伝統的工芸品、本場大島紬。1800年以上の歴史を持つ大島紬。
織りのデザインから、仕上がりに至るまで、その工程は40以上にもなります。大島紬の代表的な染色方法、泥染め。世界中で奄美大島だけでしか行われていない染め方です。テーチ木(シャリンバイ)と呼ばれる木から抽出した染め液で染めた糸を泥につけます。テーチ木の染料で20回以上染め、そして泥染をし乾燥。この工程を3~4回繰り返します。そうすることで、絹糸が赤茶色から独特の美しい黒い光沢に変わります。
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大島紬の特長、それは2回織るということ。1回目の織り、締め機(しめばた)。大島紬独特の細かい絣模様を造る大事な作業。図案に合わせながら木綿糸で絹糸を強く織り締めていきます。タテ糸の木綿糸で締められた部分が、染めた後に絣になるんだとか。そして、機織りの前に最終的な糸の整理や準備をする作業。染めた絣筵の木綿糸を全部取り除き、一本一本の糸の状態にしていきます。絣模様に色を付ける場合は、ここで、図案に合わせて色を挿していきます。
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機織りに行き着くまでに、数ヶ月。ここからようやく織りの作業です。職人さんたちが丹精込めて作った糸をコツコツと織っていきます。
絣糸の数を表す単位を「マルキ」といって、模様の緻密さの目安になっています。マルキの数が大きくなるほど、模様は細かくなります。
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<大島紬村>
■住所 大島郡龍郷町赤尾木1945
■電話 0997-62-3100
■営業 9:00~17:30
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<山口つぐみさん>
大島紬を織りたくて奄美大島にやってきた山口つぐみさん。大学を卒業し本場奄美大島紬技術専門学院に入学。一年間、専門学院で技術を学んだあと、研究生として技術に磨きをかけています。山口さんは3年で、最高級といわれる9マルキを織り上げるまでになりました。

奄美では大島紬の機織りは昔から女性の仕事。山口さんも、尊敬する先生のように、年を重ねてもずーっと織りを生業にしたい。だからこそ、大島紬のこれからを考えずにはいられないんだとか。

奄美の自然ではぐくまれてきた大島紬をこれからに繋ぐ一人として、山口さんは、いまの自分に何ができるのかを思いながら、きょうも織機に向かっています。
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■スタジオアート
・アーティスト:高岡栄司
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■エンディングテーマ
・曲名:my blue
・アーティスト:中村佳穂
 
 

(2017/03/25 19:00)

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