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3月22日(水)生産がピーク!五月のぼり・ハレの日を支える職人

端午の節句に男の子の健やかな成長を願って揚げられる「五月のぼり」。いちき串木野市の創業148年の染め物工房ではこの時期、生産のピークを迎えていた。日本の伝統文化を守り、ハレの日を支える職人たちに密着しました。

生産のピーク!五月のぼり~ハレの日を支える職人たち~

五月のぼりとは、男の子の健やかな成長を願い端午の節句にこいのぼりと一緒に揚げる
のぼりです。家紋と名前の他に縁起の良い「鳳凰」や「竜神」また勇ましい「武者」の絵柄が染められています。

【亀﨑染工】
いちき串木野市にある、印染め業を営む「亀﨑染工」には、のぼりや大漁旗などがところ狭しと並んでいました。この時期、注文の数がピークを迎える五月のぼり。この日も多くの家族が買い求めに訪れていました。
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【初節句】
2月に生まれたばかりの蔵真くん。今年初節句を迎えます。蔵真くんが元気に育ってほしいと、金太郎ののぼりの依頼を受けました。亀崎染工の五月のぼりは全て手作りで、県の伝統的工芸品にも指定されています。
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【最近はこんな商品が】
最近は金太郎とか鯉また竜の柄が人気です。昔ながらの武者柄も人気です。豊臣秀吉の家臣「加藤清正」が描かれたのぼりには、朝鮮の役で虎を仕留めたという逸話がモチーフで、勇気のある強い子になってほしいという願いが込められています。
さらに、最近はコンパクトなタペストリーの形をしたのぼりなどが、アパートやマンション住まいで大きいのぼりが飾れないという家庭に人気を集めています。
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【どんな風に作られているのか】
まずは下絵を書く作業を昌大さんの父洋一郎さんが行います。筆先に集中するため、一本の線を引き終わるまでは息をとめます。この後はのりづけの作業。器用な人でも完璧にこなすまでには1年以上かかるそうです。こののりづけした部分には砂を使います。創業した明治時代から変わらない製法です。この作業が終わると、外で数時間天日干しして、のりを乾かしていきます。のりが乾いたら、いよいよ染めの作業。昌大さんの筆が動き始めます。失敗してしまうと、最初の工程からやり直しになってしまうため、一番気を遣うそうです。手で染めることで独特の風合いが生まれます。機械化が進む時代の中、あえて手染めにこだわっています。
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【伝統をつむぐ昌大さん】
明治2年創業の亀﨑染工。店主の昌大さんは、五月のぼりを作り続けておよそ20年。
老舗の染め物屋のもとに昌大さんは産まれましたが、職人として働く父洋一郎さんの姿を見て子どもながらに「父とは違う道を歩みたい」と感じたそうです。18歳のとき、家を飛び出し神奈川へ。親への反発心から、染め物とはかけはなれた「レーシングドライバー」を目指しました。2年間で成果が出なければ諦めようと思っていた昌大さん。
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その後、父と同じ染め物の世界へ。父から進められた岐阜の同業者のところに修行に行きました。ここで昌大さんは染め物の奥深さを知ることに。場所や地域が違っても、父と同じくただひたすら良いものを作ることに没頭する職人達。その姿を見て、染め物の世界に惹かれていきました。
4年後、父のもとに帰り、また修行の日々。楽しみにしてくれる人達の笑顔のために父洋一郎さんも必死に働いていました。「尊敬しています。偉大な父親だな」って思っているそうです。
父の背中を追ってわかったこと。人々の笑顔のために自分たち職人がいる。昌大さんは、伝統を守りながら、多くの笑顔のために今日ものぼりを作り続けています。
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【ついに完成】
あの金太郎ののぼりを注文した蔵真くんのご家族です。ついに立派なのぼりが完成しました。春風になびく五月のぼり。そのもとには、沢山の笑顔が溢れていました。
みんなの喜ぶ顔が見たい。他者を思って今を生きる職人が作る五月のぼり。そのもとには、今年も沢山の笑顔が花開きます。
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お問い合わせ 亀﨑染工 0996-32-3053
 
 

(2017/03/22 16:20)